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【北京大興空港】乗り継ぎで 1 泊。トランジットホテルが使えなかったときの宿探しと大興機場線

北京大興国際空港で中国東方航空の乗り継ぎのため 1 泊した記録です。事前申請がエラーで使えなかったトランジットホテル、空港のカウンターでも手配してもらえなかった経緯、大興機場線で草橋駅へ出て泊まったホステル、近くの食堂で食べたホイコーロー、翌朝の空港ラウンジまでまとめています。

今回は、新疆旅行の行きに、北京大興国際空港で乗り継いだときの記録をお届けします。

羽田から中国東方航空の便で北京大興空港に夜に着き、翌朝 9:00 の便でウルムチへ向かう日程でした。本来は中国東方航空のトランジットホテルを使う予定だったのですが、これがうまくいかず、夜の北京で急いで宿を探すことになりました。

同じように北京大興空港で乗り継ぐ方が困らないよう、トランジットホテルが使えなかったときの対処と、空港から出て泊まった場所を紹介します。

ちなみに北京大興国際空港は、2019 年に開港した新しい空港で、ヒトデのような形をした巨大なターミナルは、建築家ザハ・ハディドの事務所が設計に関わったと言われています。

北京大興国際空港のターミナルの内部

旅程(モデルコース)

時刻場所
20:40羽田から北京大興国際空港に到着
21:00トランジットホテルを相談するも手配できず
22:10大興機場線で草橋駅へ
22:45草橋駅に到着
23:00李胜利でホイコーロー
23:45逍遥熊ホステルにチェックイン
翌朝 5:50ホステルを出発
6:23大興機場線で空港へ
6:45空港のラウンジ(プライオリティ・パス)
9:00北京大興 ⇒ ウルムチ(中国東方航空 MU6107)

ウルムチの観光については、こちらの記事 で紹介しています。

料金は 1 元=22 円で計算しています。

20:40 北京大興国際空港に到着

羽田から中国東方航空の便で、20:40 に北京大興国際空港に到着しました。

トランジットホテルは事前申請がエラーに

中国東方航空では、乗り継ぎの条件を満たせば、トランジットホテルを利用できます。本来は事前に中国東方航空のサイトから申請するのですが、私の場合はエラーで申請できませんでした。

深圳航空の乗り継ぎ のときは、空港のカウンターでトランジットホテルを申し込めたので、今回も現地のカウンターに行けば、何だかんだ手配してくれるだろうと思って、とりあえず空港へ向かいました。

しかし、結局カウンターでも手配してもらえませんでした。中国東方航空のトランジットホテルは、事前申請ができないと現地でも難しい と考えておいた方が良いです。

空港内のホテルか、街に出るか

そこで、空港内の高いホテルに泊まるか、わざわざ街に出て泊まるかで迷いました。最終的には、大興機場線(空港線)の終点の草橋駅の近くで宿を探すことにしました。

22:10 大興機場線で草橋駅へ

大興機場線は、北京大興空港と市内の草橋駅を結ぶ空港線です。

大興機場線のホーム

車内は、新幹線のような座席です。

大興機場線の車内

草橋駅は大興機場線の始発駅なので、翌朝も始発から座って空港へ戻れます。

22:45 草橋駅に到着

草橋駅に着いたのは 22:45 頃でした。

夜の草橋駅の周辺

駅からホステルまでの間は、繁華街というほどではありませんが、お店がいくつかありました。

23:00 近くの食堂でホイコーロー

夜ごはんは、駅の近くの「李胜利」という食堂に入りました。

草橋駅の近くの食堂の店内

ホイコーロー(回鍋肉)と、中国の定番のジャガイモの千切り炒めを頼んで、58 元(約 1,276 円) でした。

草橋駅の近くの食堂のホイコーロー

ホイコーローは、すごく美味しかったです。ホイコーローは四川料理で、一度ゆでた豚肉を、もう一度鍋に戻して炒めることから「回鍋肉」と呼ばれていると言われています。

草橋駅の近くの食堂のジャガイモの千切り炒め

ただ、ジャガイモの千切り炒めの方は、1 人で食べきれる量ではなく、大変でした。中国の食堂は 1 皿の量が多いので、日本のノリで安易に何品も頼まない方が良い と思いました。

23:45 逍遥熊ホステルにチェックイン

泊まったのは、草橋駅から 1km ほどの「逍遥熊ホステル(北京南駅草橋地下鉄駅)」です。1 泊 3,216 円 で、シャワーとトイレは共同です。

ホテル PR逍遥熊ホステル(北京南駅草橋地下鉄駅)
Trip.com で料金・空室を見る

逍遥熊ホステルの入口

ベッドは、カーテンで仕切られた 2 段ベッドです。

逍遥熊ホステルの 2 段ベッド

共有スペースには、ビリヤード台などもありました。

逍遥熊ホステルの共有スペース

逍遥熊ホステルの廊下

セキュリティ面は大丈夫だと思いますが、中国の若者が泊まるような雰囲気の場所です。私はギリギリの手配だったのでここしかありませんでしたが、直前でなければ、もう少しちゃんとしたホテルもあると思います。

宿の選び方

選び方特徴
トランジットホテル中国東方航空のサイトで事前申請が必要。現地のカウンターでは難しい
空港内のホテル移動はないが、料金が高い
草橋駅の周辺大興機場線の始発駅で、翌朝も空港へ戻りやすい。早めに予約すれば選択肢も多い

翌朝 5:50 草橋駅から空港へ

翌朝は 5:50 頃にホステルを出て、草橋駅へ向かいました。

朝の草橋駅の周辺

大興機場線で、空港へ戻りました。

朝の北京大興国際空港

6:45 空港のラウンジ

空港には早めに着いたので、保安検査を済ませて、プライオリティ・パスで使えるラウンジに行き、朝ごはんを食べました。

北京大興空港のラウンジの麺と朝ごはん

ターミナルの中には、万里の長城を映したプロジェクションの小さな展示もありました。

北京大興空港の万里の長城のプロジェクション

北京大興空港のターミナルのホール

また、ターミナルの中に、屋外の庭園のような空間がありました。中国の空港で、こういった空間を見たのは初めてでした。

北京大興空港のターミナル内にある屋外の庭園

その後、9:00 の便でウルムチへ向かいました。

かかった費用

項目料金
夜ごはん(ホイコーローとジャガイモ炒め)58 元(約 1,276 円)
逍遥熊ホステル(1 泊)3,216 円
合計約 4,492 円

※1 元=22 円で計算しています。大興機場線の料金と航空券は含みません。

まとめ

今回は、北京大興空港での乗り継ぎで 1 泊した記録をご紹介しました。

  • 中国東方航空のトランジットホテルは、事前にサイトから申請が必要。エラーで申請できず、現地のカウンターでも手配してもらえなかった
  • 空港内のホテルは高い。街に出るなら、大興機場線の始発駅の草橋駅の周辺が、翌朝も空港へ戻りやすい
  • 逍遥熊ホステルは 1 泊 3,216 円(シャワー・トイレ共同)。直前でなければ、もう少しちゃんとしたホテルもある
  • 草橋駅の近くの食堂「李胜利」のホイコーローはすごく美味しかった
  • 朝は早めに空港へ行き、プライオリティ・パスでラウンジを利用した
  • 中国の食堂は量が多いので、日本のノリで安易に何品も頼まない

トランジットホテルの申請がうまくいかないと、夜に着いてから宿を探すことになり、かなり焦ります。中国東方航空で北京大興空港を乗り継ぐ方は、早めに申請状況を確認し、ダメな場合に備えて宿の候補を考えておくのがおすすめです。

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