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【ベオグラード】乗り継ぎ観光モデルコース。夜と朝のベオグラード要塞・聖サヴァ大聖堂とプリェスカビツァ

エアセルビアの乗り継ぎで 1 泊したベオグラードで、雪の共和国広場、国立博物館、夜と朝のベオグラード要塞(カレメグダン)、聖サヴァ大聖堂、聖マルコ教会を巡ったモデルコースです。中心地に近いホステル、名物のプリェスカビツァ、ユーロが使える場面、夜まで楽しめる観光のコツもまとめています。

今回は、バルカン半島の旅の途中、エアセルビアの乗り継ぎでセルビアの首都ベオグラードに 1 泊したときの記録をお届けします。

ベラト からアルバニアのティラナ空港へ向かい、ベオグラードに夕方に着き、翌日の昼の便でブルガリアのソフィアへ向かう日程です。乗り継ぎでの短い滞在でしたが、かなり楽しめました。

北マケドニアやアルバニアを回った後に訪れると、とにかく都会で、洗練されているのを感じます。また、日本語で挨拶してくる人がたまにいて、親日的な雰囲気も感じました。

ちなみに「ベオグラード」は、セルビア語で「白い街」という意味だと言われています。訪れた日は、ベオグラードにしては珍しく雪がこんなに積もっていたそうで、まさに白い街。とても幻想的でした。

セルビア国旗が並ぶ雪の夜のクネズ・ミハイロ通り

旅程(モデルコース)

1 日目

時刻場所
15:05ティラナ ⇒ ベオグラード(エアセルビア JU163)
17:14ベオグラード空港に着陸
17:45バスで市内へ
18:45Hostel Iris にチェックイン
18:55共和国広場
19:04国立博物館
19:40クネズ・ミハイロ通り・ホットワイン
20:00夜のベオグラード要塞(カレメグダン)
21:05大聖堂(サボルナ教会)
21:25Republika Grill でプリェスカビツァ
22:20夜の聖サヴァ大聖堂
22:44クリスマスのイルミネーション

2 日目

時刻場所
7:30聖マルコ教会とタシュマイダン公園
8:07聖サヴァ大聖堂の内部
8:42カフェでカプチーノとキャロットケーキ
9:33朝のベオグラード要塞
10:12フィッシュサンドとクロワッサン
11:00バスで空港へ
13:15ベオグラード ⇒ ソフィア(エアセルビア JU112)

料金は 1 ユーロ=180 円、1 ディナール(RSD)=1.5 円で計算しています。

17:14 ベオグラード空港に到着

ティラナからエアセルビアのプロペラ機に乗って、ベオグラードへ向かいました。

ティラナ空港のエアセルビアのプロペラ機

着陸前の窓からは、夕焼けと、雪景色の中に広がる街の明かりが見えました。

着陸前の飛行機から見たベオグラード周辺の夜景

ベオグラード空港は、一面の雪でした。

雪のベオグラード空港のエアセルビア機

空港からは、まずバスで新ベオグラード(Novi Beograd)駅まで行き、そこで別のバスに乗り換えて中心部へ向かいました。Google マップの経路検索を頼りに行けます。

18:45 Hostel Iris にチェックイン

泊まったのは、中心地に近い「Hostel Iris」です。1 泊 21 ユーロ(約 3,780 円) で、シャワーとトイレは共同です。中心地に近く、値段も手頃で良かったです。

Hostel Iris の入口

Hostel Iris の部屋

18:55 共和国広場

ホステルから歩いて、ベオグラードの中心、共和国広場へ向かいました。冬は大きなクリスマスツリーが飾られていて、イルミネーションが綺麗でした。

雪の共和国広場のクリスマスツリー

広場の中心には、19 世紀にオスマン帝国からの独立に尽力したミハイロ・オブレノヴィッチ公の騎馬像があります。

共和国広場のミハイロ公の騎馬像

19:04 国立博物館

広場に面した国立博物館に入りました。夜も遅くまで開いているので、短い滞在でも見学できます。夜だったからか、入場は 無料 でした。

ライトアップされた国立博物館

館内には、古代ローマのモザイクから、中世セルビアのイコン、近代の絵画まで、幅広い展示がありました。

国立博物館の古代のモザイク

国立博物館のイコン

国立博物館の雪の中の人物を描いた絵画

19:40 クネズ・ミハイロ通り・ホットワイン

共和国広場からベオグラード要塞まで続く、歩行者天国のクネズ・ミハイロ通りを歩きました。ベオグラード一の繁華街です。

雪のクネズ・ミハイロ通り

通り沿いの書店のショーウィンドウも、クリスマスの飾り付けがされていました。

クネズ・ミハイロ通りの書店のショーウィンドウ

屋台でホットワインを買いました。2.5 ユーロ(約 450 円) です。現金のみでしたが、ユーロで払えました。

クネズ・ミハイロ通りの屋台のホットワイン

20:00 夜のベオグラード要塞(カレメグダン)

クネズ・ミハイロ通りの先にあるのが、ベオグラード要塞です。周りはカレメグダン公園になっています。

雪の夜のベオグラード要塞の門

ベオグラード要塞は、サヴァ川とドナウ川の合流点を見下ろす丘の上にある要塞で、ローマ時代から何度も破壊と再建を繰り返してきたと言われています。

夜のベオグラード要塞の城壁と塔

夜のベオグラード要塞のアーチの門

要塞の先端には、街のシンボルの「ポベドニク(勝利者)」の像が立っています。

夜のポベドニク像

雪に覆われた要塞の高台は、足跡だけが残る静かな雪原のようでした。

雪に覆われた夜のベオグラード要塞の高台とベンチ

高台からは、川の向こうの新ベオグラードの夜景が見えました。

ベオグラード要塞から見た夜景

時計塔の門も、ライトアップされていました。

夜のベオグラード要塞の時計塔の門

公園の中には、なぜか恐竜の像もありました。

雪に埋もれたカレメグダン公園の恐竜の像

ベオグラード要塞は夜まで入れるので、ぜひ夜と昼間の 2 回行くことをおすすめします。 夜はライトアップされた城壁、昼は川の合流点の景色と、全く違う表情を楽しめます。

21:05 大聖堂(サボルナ教会)

要塞から戻る途中に、セルビア正教会の大聖堂(サボルナ教会)に寄りました。

ライトアップされたサボルナ教会

21:25 Republika Grill でプリェスカビツァ

夕食は、Republika Grill というお店で、セルビア名物のプリェスカビツァを食べました。1,220 ディナール(約 1,830 円) です。

Republika Grill の看板

プリェスカビツァは、ひき肉を平たく焼いた、セルビア風のハンバーグです。

Republika Grill のプリェスカビツァ

ディップするソースが絶妙で、とても美味しかったです。

22:05 雪の夜のクネズ・ミハイロ通り

食後に、もう一度クネズ・ミハイロ通りを歩きました。セルビアの国旗が並ぶ通りも、雪で白く染まっていました。

セルビア国旗が並ぶ雪の夜のクネズ・ミハイロ通り

22:20 夜の聖サヴァ大聖堂

夜の聖サヴァ大聖堂も見に行きました。

ライトアップされた夜の聖サヴァ大聖堂

聖サヴァ大聖堂は、セルビア正教会の創始者・聖サヴァを祀る大聖堂で、世界最大級の正教会の聖堂のひとつと言われています。

22:44 クリスマスのイルミネーション

帰り道には、「ベオグラードの冬(Београдска зима)」と書かれた、大きなクリスマスツリーがありました。夜もイルミネーションが綺麗で、遅くまで楽しめます。

ベオグラードのクリスマスツリーのイルミネーション

2 日目 7:30 聖マルコ教会とタシュマイダン公園

翌朝は、タシュマイダン公園にある聖マルコ教会へ行きました。

雪のタシュマイダン公園と聖マルコ教会

雪の公園では、白い犬が遊んでいました。

タシュマイダン公園の雪の中の白い犬

8:07 聖サヴァ大聖堂の内部

もう一度聖サヴァ大聖堂へ行き、今度は中に入りました。

ベオグラードは「つまらない」という話を聞くこともありますが、この大聖堂の中を見るだけでも、行く価値があります。

朝の聖サヴァ大聖堂

内部は、一面が金色のモザイクで覆われています。

聖サヴァ大聖堂の金色のモザイクの内部

聖サヴァ大聖堂のドームのモザイク

8:42 カフェでカプチーノとキャロットケーキ

近くのカフェで、カプチーノとキャロットケーキをいただきました。770 ディナール(約 1,155 円) です。

ベオグラードのカフェのカプチーノとキャロットケーキ

9:33 朝のベオグラード要塞

最後に、もう一度ベオグラード要塞へ行きました。昼間は、サヴァ川とドナウ川が合流する景色がよく見えます。

ベオグラード要塞から見たサヴァ川とドナウ川の合流点

朝のポベドニク像

朝のベオグラード要塞の時計塔の門

10:12 フィッシュサンドとクロワッサン

空港へ向かう前に、フィッシュサンドとクロワッサンを買いました。2 つで 530 ディナール(約 795 円) です。

ベオグラードのフィッシュサンド

ベオグラードのピスタチオのクロワッサン

11:00 バスで空港へ

バスで空港へ向かい、13:15 発のエアセルビアの便でソフィアへ向かいました。ソフィアについては、こちらの記事 で紹介しています。

かかった費用

項目料金
Hostel Iris(1 泊)21 ユーロ(約 3,780 円)
ホットワイン2.5 ユーロ(約 450 円)
夕食(プリェスカビツァ)1,220 ディナール(約 1,830 円)
カプチーノとキャロットケーキ770 ディナール(約 1,155 円)
フィッシュサンドとクロワッサン530 ディナール(約 795 円)
合計約 8,010 円

※1 ユーロ=180 円、1 ディナール=1.5 円で計算しています。空港からのバス代と航空券は含みません。国立博物館は夜で無料でした。

まとめ

今回は、エアセルビアの乗り継ぎで 1 泊したベオグラードの観光モデルコースをご紹介しました。

  • 珍しく雪が積もった日で、幻想的だった
  • 乗り継ぎの短い滞在でも、かなり楽しめた。北マケドニアやアルバニアの後に行くと、とにかく都会で洗練されている
  • 日本語で挨拶してくる人がたまにいて、親日を感じた
  • 夜もイルミネーションが綺麗で、国立博物館も遅くまで開いている(夜は無料だった)ので、夕方に着いても楽しめる
  • 聖サヴァ大聖堂の内部は、それだけでも行く価値がある
  • ベオグラード要塞は夜まで入れる。夜と昼間の 2 回行くのがおすすめ
  • 名物のプリェスカビツァは、ディップするソースが絶妙でとても美味しい
  • Hostel Iris は中心地に近く、1 泊 21 ユーロと手頃(シャワー・トイレ共同)
  • 現金のみの屋台でも、ユーロが使えた
  • 空港からは、バスで新ベオグラード駅まで行って乗り換え。Google マップの経路検索で行ける

エアセルビアを使ってバルカン半島を回るなら、ベオグラードでの乗り継ぎに 1 泊挟んでみるのがおすすめです。

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この旅行で訪れた都市の記事と、乗り継ぎ観光のまとめ記事はこちらです。

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