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【死海・ネボ山】ペトラからマダバへチャーターで回るモデルコース。ラマダの死海ビーチと泥パック、モーセの山

ヨルダンのペトラから車をチャーターし、死海沿いの道を北上して、ラマダ・リゾートが管理する死海のビーチで浮遊体験と泥パック、ランチビュッフェを楽しみ、モーセゆかりのネボ山を経てマダバへ向かったモデルコースです。チャーター代、死海のビーチの入場料と含まれるもの、水着の注意点もまとめています。

今回は、ヨルダンのペトラからマダバへ移動する途中に、車をチャーターして死海とネボ山に寄ったときの記録をお届けします。

死海は、海抜マイナス約 430m と、地表で最も低い場所にある塩湖です。塩分濃度が非常に高いため、体が自然に浮くことで知られています。ネボ山は、旧約聖書でモーセが「約束の地」を見渡したと伝えられる山です。

どちらも公共交通機関では行きにくいので、ペトラの宿のオーナーの知り合いの車をチャーターして、1 日で回りました。

死海沿いの崖から見た死海

旅程(モデルコース)

時刻場所
9:00ペトラの宿から車をチャーターして出発
9:20途中の山の展望ポイント
11:10死海沿いの道・崖の上の展望ポイント
12:50ラマダ・リゾートの死海ビーチ
13:20死海で浮遊体験
13:40泥パック
14:20ランチビュッフェ
15:45ネボ山
16:30マダバに到着

ペトラとマダバについては、ペトラの記事 と マダバの記事 で紹介しています。

料金は 1 ディナール(JOD)=220 円で計算しています。

9:00 ペトラから車をチャーター

ペトラで泊まった宿のオーナーの知り合いの車をチャーターして、ペトラを出発しました。チャーター代は、ペトラから死海、ネボ山を経てマダバまでで 130 ユーロ(約 23,400 円) でした。

ヨルダンは物価が全く安くないので、決して高すぎるわけではないと思いますが、もう少し安くはできたと思います。ただ、宿のオーナーが良い人すぎたのと、そもそもこの段階まで死海へのツアーを予約しておらず半ば諦めていたこと、マダバとネボ山にも興味があったことから、それならとお願いしました。

個人的に十分な料金を払っていると思ったので、チップは払いませんでした。

途中、山の上の展望ポイントにも寄ってくれました。

ペトラから死海へ向かう途中の山の展望ポイント

11:10 死海沿いの道・崖の上の展望ポイント

山を下りると、死海沿いの道に出ます。

死海沿いの道

途中で、死海を見下ろす崖の上の展望ポイントに寄りました。死海と、対岸の山々が見渡せました。

崖の上から見た死海

死海の海岸線の崖

12:50 ラマダ・リゾートの死海ビーチ

死海のビーチは、ラマダ・リゾート(Ramada Resort by Wyndham Dead Sea)が管理しているビーチに入りました。

事前に、ラマダのエリアしかないという話は何となく聞いていましたが、現地の人しか知らないエリアなどがあるのではと期待していました。しかし、やはりラマダしかありませんでした。料金は 25 JOD(約 5,500 円) で、ランチビュッフェも含まれています。

ホテルのプールでは、猫が水を飲んでいました。

ラマダ・リゾートのプールの猫

ラマダ・リゾートのプール

ビーチには、「地球上で最も低い地点、海抜マイナス 398m」という看板がありました。

ラマダ・リゾートのビーチの海抜マイナス 398m の看板

水着は持っていくのがおすすめ

私は水着を持っていかなかったので、現地で買いました。10 JOD(約 2,200 円) かかったので、死海に入る予定がある方は、水着を持っていくのがおすすめです。

13:20 死海で浮遊体験

いよいよ死海に入りました。

死海の浜辺

死海の透き通った水

体を水に預けると、本当に自然に浮きます。沈もうとしても沈むことができない感じで、とても不思議な感覚でした。

穏やかな死海の水面

塩分濃度が非常に高いので、目に入るととても痛いそうです。顔に水がかからないように注意しましょう。

また、死海には長時間入ってはいけないと言われています。スマホを落とすと、防水のものでも塩で駄目になってしまうことがあるそうなので、写真を撮るときは慎重にしました。

死海の向こう岸は、イスラエルとパレスチナです。対岸の山々を眺めながら、すぐ向こうがイスラエルなのだと考えると、感慨深いものがありました。

料金は高いけれど、ここまで来たら入るしかない

正直なところ、25 JOD に水着代 10 JOD と、料金は高すぎると思います。それでも、ここまで来たら入るしかありません。

13:40 泥パック

死海の泥は、ミネラルが豊富で肌に良いと言われています。ビーチには、泥が入ったバケツが置いてあり、自由に塗ることができました。

ビーチに置かれた死海の泥のバケツ

手に取った死海の泥

全身に泥を塗ってから、死海で洗い流しました。

泥を塗った腕

14:20 ランチビュッフェ

入場料に含まれているランチビュッフェを、ホテルのレストランでいただきました。

ラマダ・リゾートのレストラン

ラマダ・リゾートのランチビュッフェ

ラマダ・リゾートのランチビュッフェのデザート

15:45 ネボ山

死海から山を上って、ネボ山へ向かいました。

ネボ山からの眺め

ネボ山は、旧約聖書で、モーセがヨルダン川の向こうの「約束の地」を見渡し、その後この地で亡くなったと伝えられる山です。山頂には、モーセを記念する教会が建っています。

教会の中には、古いモザイクの床が残っていました。

ネボ山の教会のモザイクの床

ネボ山の教会の動物が描かれたモザイク

山頂には、蛇が巻き付いた十字架のモニュメントがあります。旧約聖書で、モーセが青銅の蛇を掲げて人々を救ったという話にちなんだものだと言われています。

ネボ山の蛇の十字架のモニュメント

ネボ山の蛇の十字架と眺め

ネボ山にも、猫がいました。

ネボ山の猫

16:30 マダバに到着

ネボ山からは車で少し走って、マダバに到着しました。マダバについては、こちらの記事 で紹介しています。

かかった費用

項目料金
車のチャーター(ペトラ ⇒ 死海 ⇒ ネボ山 ⇒ マダバ)130 ユーロ(約 23,400 円)
死海のビーチ(ラマダ・リゾート、ランチ込み)25 JOD(約 5,500 円)
水着10 JOD(約 2,200 円)
合計約 31,100 円

※1 JOD=220 円、1 ユーロ=180 円で計算しています。ネボ山の入場料は覚えていないため含みません。

まとめ

今回は、ペトラからマダバへ移動する途中に、チャーターで死海とネボ山に寄るモデルコースをご紹介しました。

  • ペトラから死海、ネボ山を経てマダバまで、車のチャーターで 1 日で回れる(130 ユーロ)。もう少し安くはできたと思うが、オーナーが良い人だったのでお願いした。チップは払わなかった
  • 死海は、ラマダ・リゾートが管理するビーチに入った。25 JOD で、ランチビュッフェも含まれている。現地の人しか知らないエリアを期待したが、やはりラマダしかなかった
  • 水着は現地で買うと 10 JOD かかったので、持っていくのがおすすめ
  • 死海では、沈もうとしても沈めないほど自然に体が浮く。泥パックも自由にできた
  • 長時間入らないこと。スマホは防水でも落とすと駄目になることがあるので注意
  • 料金は正直高すぎるが、ここまで来たら入るしかない。対岸がイスラエルと考えると感慨深い
  • ネボ山は、モーセが「約束の地」を見渡したと伝えられる山。モザイクの床と、蛇の十字架が見どころ

ペトラからマダバやアンマンへ戻る途中に寄れるので、ヨルダンを旅行する方は、ぜひ組み込んでみてください。

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