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【ゴール】観光モデルコースまとめ。世界遺産のゴール要塞と絶景の海、ウミガメのビーチ

スリランカ南部の世界遺産ゴール要塞に 1 泊し、夜の灯台、城壁から見るインド洋、時計台、灯台横のビーチ、オール・セインツ教会を巡り、帰りにヒッカドゥワのウミガメのビーチに寄る観光モデルコースです。要塞内のおすすめホテル、お酒の買い方、カレーのお店、移動時間もまとめています。

今回は、スリランカ周遊旅行の「ゴール編」をご紹介します。

ゴールはスリランカ南部にある城塞都市で、城壁に囲まれた旧市街全体が世界遺産に登録されています。
シーギリヤ方面からは距離があり、諦める選択肢もありましたが、昔から憧れていた場所だったので、何とか日程を調整して訪れました。

結果、本当に最高でした。

ゴールを訪れたことで、スリランカは今まで行った中で最も思い出に残る国になりました。ぜひ旅程の参考にしていただければ嬉しいです。

ちなみにゴールの要塞は、16 世紀にポルトガル人が築き、17 世紀にオランダ人が現在の堅固な城壁へと造り変えたものです。南アジアに残るヨーロッパ人の要塞の中でも、特に保存状態が良いと言われています。

ゴール観光の旅程(モデルコース)

1 日目(夜着)

時刻場所
20:00要塞内のホテル Muhsin Villa にチェックイン
20:30酒屋 Supreem Wine Stores でビールを購入
21:15coconut sambol でカレーのビュッフェ
22:00ライトアップされた夜の灯台を散歩

2 日目

時刻場所
10:00ゴール要塞の城壁を散歩
11:30時計台
12:00Punto Cafe でランチ
13:30灯台横のビーチ
14:00オール・セインツ教会
14:20ゴールを出発
15:00ヒッカドゥワのウミガメのビーチ
16:00車でコロンボへ(約 2 時間半)

旅行全体の日程

日付旅程泊
木11:20 成田
⇓(スリランカ航空 455 便)
17:30 コロンボ
ダンブッラ泊
金シーギリヤ観光
キャンディへ移動
キャンディ泊
土キャンディ観光
ゴールへ移動
ゴール泊
日ゴール観光
コロンボへ移動
コロンボ泊
月コロンボ・ネゴンボ観光
20:35 コロンボ
⇓(スリランカ航空 454 便)
機中泊
火8:10 成田

私が訪れた場所をピン止めしています。参考にしてください。

20:00 Muhsin Villa にチェックイン

ピンナワラの象の孤児院から、4 時間ほどかけてゴールに到着しました。
コロンボ ⇒ ダンブッラ ⇒ キャンディ ⇒ ゴール ⇒ コロンボという旅程の中で、一番長い移動です。

ゴールでは、Muhsin Villa というホテルに宿泊しました。2 名のダブルルームで、1 人 2,391 円 です。

ゴール要塞内のホテル Muhsin Villa の外観

Muhsin Villa の客室

ホテルは要塞内のとても便利な場所にあり、写真のように素敵な外観です。この値段で内装も比較的おしゃれで、万人におすすめできるホテルでした。

ゴールに泊まるなら、要塞(城壁)の中のホテルがおすすめ です。夜の灯台や朝の城壁の散歩など、観光スポットにすべて歩いて行けます。

20:30 酒屋 Supreem Wine Stores でビールを購入

ホテルから 1km ほど歩いて、酒屋さんへ行きました。要塞を出てすぐの場所にあります。

本当はお腹が空いていましたが、閉店してしまう前にと、念のため先にビールを確保しました。

ゴール要塞の近くの酒屋 Supreem Wine Stores

スリランカでは、普通のレストランや売店ではお酒が売られていません。お酒を買うには、「Wine Store」などと書かれた免許を持った酒屋さんに行く必要があります。また、毎月の満月の日(ポヤデー)は仏教の祝日で、お酒の販売が禁止されるので注意しましょう。

途中の道は人通りが少ないものの、特に危険を感じることはありませんでした。野良犬がたくさんいました。

21:15 coconut sambol でカレーのビュッフェ

ディナーは、同じく要塞内にある coconut sambol というお店で食べました。ビュッフェ形式で、カレーが食べ放題のお店です。

ゴール要塞内のレストラン coconut sambol の外観

coconut sambol のカレーのビュッフェ

料金は一人 約 1,100 円 でした。

カレーは普通に美味しかったのですが、日本のスリランカ料理屋さんで食べられる、ココナッツをふんだんに使ったスリランカカレーとは少し違う気がしました。より家庭的な味なのかもしれません。
お店の人には申し訳ないですが、スリランカらしいカレーが食べたい場合は、ほかのお店の方が良いかもしれません(笑)

ちなみに店名の「ココナッツ・サンボル」は、すりおろしたココナッツに唐辛子やライムを混ぜた、スリランカの定番のふりかけのようなおかずです。カレーと一緒にご飯に混ぜて食べます。

22:00 ライトアップされた夜の灯台を散歩

食後は、ゴールの街を散歩しました。
この時間なので通りは静かでしたが、灯台がライトアップされていて、とても綺麗でした。

ライトアップされた夜のゴール灯台

ゴール灯台は、スリランカで最も古い灯台の跡地に建つ灯台で、現在の白い灯台は 1939 年に再建されたものです。

2 日目 10:00 ゴール要塞の城壁を散歩

翌日は、ゴール要塞の北西側(時計台などがあるエリア)から観光を始めました。
とにかく海が本当に綺麗で、ずっとこのあたりで写真を撮っていました。

ゴール要塞の城壁から見たインド洋

ゴール要塞の城壁にいた野生のクジャク

なんと、野生のクジャクがいました!こんなところにいるのかと感激です。

ゴール要塞の城壁と海

この景色は期待以上でした!

城壁は要塞をぐるりと一周していて、上を歩いて散歩できます。2004 年のスマトラ島沖地震の津波ではスリランカ南部も大きな被害を受けましたが、要塞の中はこの頑丈な城壁に守られ、被害が比較的少なかったと言われています。

すぐ近くには、綺麗な寺院がありました。

ゴール要塞内のスリ・スダルマラヤ寺院

横のグラウンドでは、少年たちがクリケットをしていました。
スリランカでは、サッカーや野球よりもクリケットが大人気で、お店のテレビでもよく放送されています。要塞のすぐ外には、海に面した「ゴール国際クリケット・スタジアム」があり、世界でも有数の美しいクリケット場として知られています。

11:30 時計台(Galle Fort Clock Tower)

スタートした場所に戻ってきました。
時計台の近くにはスリランカの国旗が立っていて、写真スポットになっています。

ゴール要塞の時計台

城壁の上にはためくスリランカの国旗

スリランカは、ほかの国と比べて国旗が飾られている場所が少ない気がします。

12:00 Punto Cafe でランチ

ランチは Punto Cafe というお店で食べました。
ゴールの中にはおしゃれなお店がたくさんありますが、ここは比較的こぢんまりしたお店です。

ライス・アンド・カリー(Rice and Curry)の Fish に、Chicken Curry を追加しました。
料金は 約 1,400 円 で、このあたりではそれほど高くない方だと思うので、おすすめできます。

Punto Cafe のライス・アンド・カリー

ライス・アンド・カリーは、ご飯に何種類ものカレーやおかずを添えて、混ぜながら食べるスリランカの定番の食事です。

食後は、レストランの周辺のお店を散策しました。要塞の中には、コロニアル建築を活かしたおしゃれなカフェがたくさん並んでいます。

ゴール要塞内のカフェ Pedlar’s Inn Cafe

13:30 灯台横のビーチ

散策の後は、灯台の横のビーチにやってきました。ここも海が綺麗で、本当に良かったです。

ゴール灯台の横のビーチ

灯台横のビーチで海水浴をする人たち

やはりモルディブが近いだけあって、綺麗ですね。
海の綺麗さだけで言えば日本にも同じくらいの場所があると思いますが、この南国感は格別です。

青空の下のゴール灯台

14:00 オール・セインツ教会(All Saints’ Church)

最後に、海岸沿いの通りを北上して、教会までやってきました。
いかにもイギリスの田舎にありそうな教会ですね。静けさを感じられる場所でした。

ゴール要塞のオール・セインツ教会

オール・セインツ教会の内部

オール・セインツ教会は、イギリス統治時代の 1871 年に完成した英国国教会の教会です。ポルトガル、オランダ、イギリスと支配者が移り変わったゴールの歴史を、建物からも感じることができます。

14:20 ゴールを出発

とても名残惜しいですが、この日のうちにコロンボまで行く必要があるので、ゴールを出発しました。

15:00 ヒッカドゥワのウミガメのビーチ(Turtle Beach Hikkaduwa)

途中、ゴールから 18km ほどの場所にある、ウミガメのいるビーチに寄りました。
ビーチに出るなり、餌やりのおじさんから餌付けのお誘いを受けました。

Google マップの口コミを見ていると、普通に泳いでいてウミガメに遭遇することもあるようですが、私は海に入る気はなかったので、ウミガメを見るためにおじさんについていくことにしました。

こんな感じで、近くにいるウミガメに海藻をあげることができます。

ヒッカドゥワのビーチで海藻を食べるウミガメ

ヒッカドゥワのタートルビーチ

思ったより恐竜っぽい顔つきです。
約 700 円 支払いましたが、さくっとウミガメの餌付けを体験できて、良い経験だったと思います。

16:00 車でコロンボへ

この後、車でコロンボまで向かいました。途中でトイレ休憩に立ち寄りましたが、2 時間半程度かかりました。これで、ゴールの旅程は終了です。

コロンボとネゴンボの観光は、コロンボ編 で紹介しています。

かかった費用

項目費用
ホテル(Muhsin Villa・1 人分)2,391 円
ディナー(coconut sambol・1 人)約 1,100 円
ランチ(Punto Cafe)約 1,400 円
ウミガメの餌やり約 700 円
合計約 5,590 円

※移動の車代、ビール代は含みません。

まとめ

スリランカ旅行の目玉のシーギリヤからはややアクセスの悪いゴールですが、天候にも恵まれたこともあり、私にとっては、これまで訪れた街の中でもトップクラスに好きな場所になりました。

ゴール観光のポイントをまとめると、以下のとおりです。

  • 要塞内のホテルに泊まれば、夜の灯台も朝の城壁も歩いて回れる。Muhsin Villa はおしゃれでコスパも良い
  • 城壁の上からインド洋を眺めながらの散歩が最高。野生のクジャクにも出会えた
  • お酒は普通のお店では買えないので、要塞の外の酒屋で早めに確保する
  • 要塞自体はコンパクトで、半日あれば十分に観光できる
  • コロンボへ向かう途中に、ヒッカドゥワのウミガメのビーチに寄るのがおすすめ
  • 夜の要塞内や酒屋までの道も、危険を感じることはなかった

歴史ある要塞の上から、現実離れした美しい海を一望できる。そんな景色を楽しめる場所は、世界でもそう多くないのではないかと思います。

シーギリヤ方面からの移動には時間がかかるものの、スリランカを訪れる際は、ぜひゴールも旅程に加えてみてください。きっと、印象に残る街になるはずです。

ゴール要塞の大砲と城壁

関連記事

この旅行で訪れた都市の記事はこちらです。

この旅行全体の日程と費用は、【スリランカ】4 泊 6 日の最短モデルコース。シーギリヤ・キャンディ・ゴール・コロンボを車のチャーターで回る で紹介しています。

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