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【キャンディ】観光モデルコースまとめ。仏歯寺とキャンディ湖、コロニアルなカフェ、象乗りのチップの注意点

スリランカの古都キャンディで、世界遺産の仏歯寺(ダラダー・マーリガーワ)、キャンディ湖の散歩とミズオオトカゲ、クイーンズ・ホテルや Royal Bar & Hotel のコロニアルな建物、赤と白のモスクを半日で巡ったモデルコースです。ゴールへ向かう途中のピンナワラでの昼食と、Millennium Elephant Foundation での象乗りの料金、しつこいチップの要求への対処もまとめています。

今回は、スリランカ旅行の 3 日目に訪れた、古都キャンディの観光モデルコースをご紹介します。

キャンディは、スリランカ中部の山あいにある街で、1815 年にイギリスに滅ぼされるまで、シンハラ王朝最後の都だった場所です。街の中心には大きなキャンディ湖があり、そのほとりに、ブッダの歯が祀られていると言われる仏歯寺が建っています。街全体が「聖地キャンディ」として世界遺産に登録されています。

前日にシーギリヤ・ダンブッラを観光してキャンディに泊まり、この日は午前中にキャンディを観光して、午後は車でゴールへ移動しました。途中では象乗りもしました。

キャンディの仏歯寺の金色の回廊

旅程(モデルコース)

時刻場所
前夜Kandy City Centre・Cargills・The Kandy Stores
07:58ホテルから見たキャンディ湖
08:29ホテルの朝食
09:45キャンディ湖
10:00仏歯寺
11:08キャンディ湖のほとりの建物
11:30クイーンズ・ホテル
11:40Royal Bar & Hotel でライムティー
12:30赤と白のモスク
12:49キャンディ湖を散歩(ミズオオトカゲ)
15:07ピンナワラの Hotel Elephant Lobby で昼食
15:51Millennium Elephant Foundation で象乗り
夜ゴールに到着

旅行全体の日程

日付旅程泊
木11:20 成田
⇓(スリランカ航空 455 便)
17:30 コロンボ ⇒ 車でダンブッラへ
ダンブッラ泊
金シーギリヤ・ダンブッラ観光
キャンディへ移動
キャンディ泊
土キャンディ観光
ゴールへ移動
ゴール泊
日ゴール観光
コロンボへ移動
コロンボ泊
月コロンボ・ネゴンボ観光
20:35 コロンボ
⇓(スリランカ航空 454 便)
機中泊
火8:10 成田

移動は、空港で手配したドライバー付きの車のチャーターです。チャーターの手配方法と料金は、シーギリヤ・ダンブッラの記事 で紹介しています。

前日の夜 キャンディでの買い物とお酒

前日の夜にシーギリヤからキャンディに着いたあと、街で買い物をしました。

Kandy City Centre と Cargills

キャンディの中心部には、「Kandy City Centre」というショッピングセンターがあります。ただ、中に入っているのは少し高めのスーパーだけだったので、別のスーパー「Cargills」に買い物に行きました。Cargills は、スリランカのどこにでもある大手のスーパーで、果物も安く買えます。

キャンディのスーパー Cargills の果物売り場

お酒は WINE SHOP で。22 時で販売終了

Kandy City Centre のスーパーにも Cargills にも、お酒は売っていません。スリランカでお酒を買う場合は、別途「WINE SHOP」などの酒屋へ行く必要があります。私は、Kandy City Centre からすぐの「The Kandy Stores」というお店で買いました。

お酒の販売は 22 時まで しかできず、本当に 22 時ちょうどに閉まる感じなので、時間に気を付けてください。また、満月の日の「ポヤデー」は、お酒の販売が一切禁止です。詳しくは コロンボの記事 で紹介しています。

07:58 ホテルから見たキャンディ湖

キャンディで泊まったのは、「Kandy Supreme Hotel」です。料金は 2 人で 4,101 円 でした。

ホテル PRKandy Supreme Hotel
Agoda で料金・空室を見る

ホテルは丘の上にあるため、中心部までは少し歩きますが、その分 景色がとても良かった です。朝は、ホテルからキャンディ湖と街並みを見下ろせました。山に囲まれた湖のまわりに、赤い屋根の建物が広がっています。

Kandy Supreme Hotel から見たキャンディ湖と街並み

08:29 ホテルの朝食

朝食は、オムレツとソーセージでした。

Kandy Supreme Hotel の朝食

09:45 キャンディ湖

街の中心にあるキャンディ湖は、19 世紀初めに、シンハラ王朝最後の王が造らせた人造湖と言われています。湖の向こうに、白い建物が見えました。

キャンディ湖と湖の中の白い建物

10:00 仏歯寺

キャンディ観光のメインは、湖のほとりに建つ仏歯寺(ダラダー・マーリガーワ)です。その名のとおり、ブッダの歯(仏歯)が祀られていると言われる寺院で、スリランカの仏教徒にとって最も大切な聖地のひとつです。

仏歯は、かつてはこれを持つ者が王位につけると考えられ、王権の象徴として代々の都とともに移されてきたと言われています。

太鼓の音が響く境内

境内に入ると、太鼓を叩く人たちがいて、たくさんの参拝客で賑わっていました。白い服を着て、花を手にお参りする地元の人の姿も多く見られました。

仏歯寺で太鼓を叩く人たち

金色の回廊

本殿へ向かう回廊は、天井から壁まで、金色と赤の装飾で埋め尽くされています。

仏歯寺の金色の回廊

仏歯寺の本殿

白い大広間

本殿の奥には、白と金色の大広間があり、黄金の仏像が祀られていました。

仏歯寺の大広間の黄金の仏像

仏歯寺の白い大広間

仏歯寺は、ノースリーブや短パンなど、肩や膝が出る服装では入れません。また、境内に入る前に靴を脱ぐ必要があります。

11:08 キャンディ湖のほとりの建物

仏歯寺を出て、湖のほとりを歩きました。湖に張り出すように建つ、白い柱の古い建物があり、柱の下では犬が気持ちよさそうに寝ていました。

キャンディ湖のほとりの白い柱の建物と寝ている犬

11:30 クイーンズ・ホテル

仏歯寺の近くにある白い建物が、クイーンズ・ホテルです。19 世紀に建てられた、キャンディを代表するコロニアル様式のホテルと言われています。訪れたときは、一部が改修中でした。

キャンディのクイーンズ・ホテル

11:40 Royal Bar & Hotel でライムティー

休憩は、近くの「Royal Bar & Hotel」で。こちらもコロニアルな雰囲気の建物で、2 階のバルコニーにはスリランカの国旗が並んでいます。

キャンディの Royal Bar & Hotel

Royal Bar & Hotel の店内

バルコニーの席で、ライムティーを飲みました。スリランカの紅茶にライムを合わせた、アイスティーです。ライムティーは、2 人で 1,632 円 でした。

Royal Bar & Hotel のバルコニーのライムティー

フムスとパンもいただきました。

Royal Bar & Hotel のフムスとパン

12:30 赤と白のモスク

街を歩いていると、赤と白の市松模様の、ひときわ目立つ建物がありました。ミナレットのある、モスクの建物です。仏教の聖地のキャンディですが、街にはイスラム教徒の人たちも暮らしています。

キャンディの赤と白のモスク

12:49 キャンディ湖を散歩(ミズオオトカゲ)

最後に、キャンディ湖のほとりを散歩しました。

キャンディ湖のほとりの遊歩道

湖のほとりでは、大きなミズオオトカゲに出会いました。スリランカでは街中の水辺でもよく見かける生き物です。

キャンディ湖のほとりのミズオオトカゲ

15:07 ピンナワラの Hotel Elephant Lobby で昼食

キャンディ観光を終えて、車でゴールへ向かいました。途中、象の孤児院で知られる町ピンナワラにある「Hotel Elephant Lobby」というレストランで昼食にしました。ドライバーが連れて行ってくれたお店です。

ビリヤニを頼みましたが、1 つ 1,690 円 と高めのうえ、正直、大したビリヤニではありませんでした。

ピンナワラの Hotel Elephant Lobby のビリヤニ

お店はドライバー任せにせず、自分で指定する

今回のドライバーは、終始とても良い人でした。ただ、お店をおまかせにすると、いまいちなところに連れて行きがちでした。観光客向けの高めのお店に案内されることもあるので、食事のお店は自分で調べて指定する のがおすすめです。

15:51 Millennium Elephant Foundation で象乗り

さらに、ピンナワラの近くにある「Millennium Elephant Foundation」という施設で、象乗りを体験しました。料金は 2 人で 6,027 円 でした。

象乗りの象

象使い(マハウト)の人が、象に乗っている間の写真をたくさん撮ってくれたのは良かったです。

川辺の象と象使い

象乗りのあとは、川で象が水浴びする様子も見られました。

川で水浴びする象

チップの要求がしつこいので注意

ただ、象使いからの チップの要求がしつこかった です。500 円程度のチップは払いましたが、乗る料金自体がそれなりにするので、それ以上の要求には応じませんでした。

ほかの観光客の中にも、象使いと少しもめている人がいたので、若干の注意は必要かもしれません。

ほかの施設と比べていないので、ここが優良なのかは分かりませんが、もっと良い象乗りができるところはある気がします。象乗りをする場合は、チップを求められる前提で、渡す金額をあらかじめ決めておくのがおすすめです。

その後、夜にゴールに到着しました。ゴールの観光については、ゴールの記事 で紹介しています。

かかった費用

2 人分の料金です。

項目料金(2 人分)
ホテル:Kandy Supreme Hotel4,101 円
Royal Bar & Hotel(ライムティー)1,632 円
象乗り6,027 円
象使いへのチップ約 500 円
昼食:ビリヤニ(Hotel Elephant Lobby)1,690 円
合計約 13,950 円

※車のチャーター代は、シーギリヤ・ダンブッラの記事 に 5 日間分をまとめています。仏歯寺の入場料と、昼食以外の食事代は含みません。ビリヤニは 1 つ分の料金です。

まとめ

今回は、スリランカの古都キャンディの観光モデルコースをご紹介しました。

  • キャンディの見どころは、湖のほとりの仏歯寺を中心に、歩いて回れる範囲に集まっている
  • Kandy Supreme Hotel(2 人で 4,101 円)は丘の上にあり、中心部まで少し歩くが、湖を見下ろす景色が良い
  • 仏歯寺は、金色の回廊や白い大広間が見どころ。肩や膝が出る服装では入れず、靴も脱ぐ
  • クイーンズ・ホテルや Royal Bar & Hotel など、コロニアルな建物も多い。休憩はバルコニーでライムティーを
  • キャンディ湖のほとりでは、ミズオオトカゲに出会えた
  • スーパー(Kandy City Centre・Cargills)ではお酒は買えない。The Kandy Stores などの酒屋で、販売は 22 時ちょうどまで
  • 象乗り(Millennium Elephant Foundation)は 2 人で 6,027 円。写真をたくさん撮ってもらえたが、象使いのチップの要求がしつこいので、渡す金額は決めておく
  • ドライバーはとても良い人だったが、食事のお店はおまかせにせず、自分で調べて指定した方が良い

キャンディは、半日あれば主な見どころを回れるので、シーギリヤからゴールやコロンボへ向かう途中に立ち寄るのがおすすめです。

関連記事

この旅行で訪れた都市の記事はこちらです。

この旅行全体の日程と費用は、【スリランカ】4 泊 6 日の最短モデルコース。シーギリヤ・キャンディ・ゴール・コロンボを車のチャーターで回る で紹介しています。

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