今回は、週末 4 連休を使って訪れたインド・パキスタン・タイ旅行のパキスタン編として、ラホールをご紹介します。インドのアムリトサルから、陸路でワガ国境を越えて入りました。
「パキスタン」と聞くと少し怖いイメージがあるかもしれませんが、実際に訪れたラホールは、ムガル帝国時代の壮大な建築と、とにかく人懐っこくて親切な人々にあふれた街でした。
この記事では、見どころを ★3 段階で評価した一覧と、実際に回った時刻付きのルートの両方をまとめています。
ちなみにパンジャーブ地方には「ラホールを見たことのない者は、まだ生まれていないのと同じ」ということわざがあるそうです。それほど、ラホールはこの地方の人々にとって誇りの街なのです。
ラホールの見どころ★評価
見どころは、次の基準で ★3 段階で評価しています。
| 評価 | 基準 |
|---|---|
| ★★★ | 必見 |
| ★★ | 時間があればぜひ |
| ★ | 時間に余裕があれば |
| スポット | 評価 | 滞在時間の目安 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| バッドシャヒ・モスク | ★★★ | 1 時間 | 夕暮れが一番美しい。夜のライトアップもおすすめ |
| ラホール城塞 | ★★★ | 1.5 時間 | タイル装飾の城壁。モスクの向かいにある |
| ワズィール・ハーン・モスク | ★★★ | 30 分 | 旧市街の中にある、タイル装飾が美しいモスク |
| ジャハーンギール廟 | ★★ | 1 時間 | 少し離れているが、人が少なく静かに観光できる |
| ラホール博物館 | ★★ | 1 時間 | 断食する仏陀像など、歴史を知らなくても楽しめる |
ラホール観光の旅程(モデルコース)
1 日目(午後にワガ国境から入国)
| 時刻 | 場所 |
|---|---|
| 14:20 | ワガ国境からパキスタンに入国 |
| 15:00 | Hotel Tourist Inn Lahore にチェックイン |
| 15:25 | ホテル近くでハリームの遅めのランチ |
| 16:00 | アナルカリ・バザールを抜けて歩いてモスクへ |
| 17:00 | ★★★ 夕暮れのバッドシャヒ・モスク |
| 17:45 | ラホール城塞の南側の旧市街を散策 |
| 18:00 | 旧市街の邸宅の屋上から夕陽 |
| 19:00 | ★★★ 夜のバッドシャヒ・モスク |
| 20:40 | 路上でビリヤニ |
| 21:55 | ファルーダ通りでファルーダ |
2 日目(深夜の便で出国)
| 時刻 | 場所 |
|---|---|
| 8:30 | アナルカリ・フードストリートでニハリ |
| 9:00 | Riaz Halwa Puri でハルワ・プーリー |
| 9:20 | ★★ ラホール博物館 |
| 12:00 | ★★ ジャハーンギール廟 |
| 14:00 | ★★★ ラホール城塞 |
| 17:20 | ★★★ ワズィール・ハーン・モスク |
| 18:20 | デリー門 |
| 19:30 | Goga Naqeebia でカレー |
| 20:45 | Emporium Mall |
| 22:15 | アッラーマ・イクバール国際空港 |
| 23:40 | タイ国際航空でバンコクへ |
旅行全体の日程
| 日付 | 旅程 | 泊 |
|---|---|---|
| 金 | 00:40 羽田 ⇓(ANA843 便) 6:40 シンガポール 8:35 シンガポール ⇓(エア・インディア 381 便) 11:50 ニューデリー 21:00 ニューデリー ⇓(インディゴ 2045 便) 22:00 アムリトサル | 機中泊 アムリトサル泊 |
| 土 | 14:00 アムリトサル ⇓ アタリ/ワガ国境経由(陸路) 15:00 ラホール | ラホール泊 |
| 日 | 23:40 ラホール ⇓(タイ国際航空 346 便) | 機中泊 |
| 月 | 6:10 バンコク 21:35 バンコク ⇓(ANA850 便) | 機中泊 |
| 火 | 5:50 羽田 | — |
※ニューデリー ⇒ アムリトサルは、本来は特典航空券のエア・インディア便で行く予定でしたが、シンガポール ⇒ ニューデリー便の遅延で翌日に振り替えになってしまい、当日中に到着するために別でインディゴの便を手配しました。
ラホールの見どころを、下記のマップにまとめました。
1 日目 14:20 ワガ国境からパキスタンに入国
インドのアムリトサルから、陸路でワガ国境を越えてパキスタンに入りました。国境の越え方は、アムリトサル編 で紹介しています。
ちなみに、インドとパキスタンには 30 分の時差があり、国境を越えるとパキスタンの方が 30 分遅くなります。
15:00 Hotel Tourist Inn Lahore にチェックイン
今回はこちらのホテルに泊まりました。シングルで 1 泊 2,994 円 です。

この写真だけ見ると少し怪しそうな感じがしますが(笑)、セキュリティもいるので、十分安心して泊まれるホテルです。

部屋は特別綺麗ではありませんが、立地込みでこの値段で泊まれるホテルはここくらいでした。後で紹介するアナルカリのフードストリートや博物館へ歩いて行けるので、朝食や夕食には困りません。
ラホールのホテルはどこに泊まるべき?
| エリア | 特徴 |
|---|---|
| アナルカリ・博物館周辺(今回) | フードストリートに近く食事に困らない。城塞までは約 2.5km |
| 城塞・バッドシャヒ・モスク周辺 | 主要な観光地に近いが、安くて手頃なホテルは少なめ |
| 郊外 | 同じ値段でもう少し綺麗なホテルがありそう |
結局、夜は城塞の方からホテルまでタクシーで戻ることになると思うので、もう少し郊外に泊まるのもありだと思います。
15:25 ホテル近くでハリームの遅めのランチ
チェックインを済ませて、まずはホテルの近くで遅めのランチです。

こちらはハリームという郷土料理で、肉と豆、麦などをペースト状になるまで煮込んだスープです。これ自体は辛くなく、テーブルにある調味料を足しながら食べます。
パキスタン人は親切なので、お店の人に聞けば、置いてあるお店を教えてくれると思います。
16:00 アナルカリ・バザールを抜けて、歩いてバッドシャヒ・モスクへ
ランチの後は、ホテルからバッドシャヒ・モスクまで、ずっと歩いて向かいました。2.5km ほどの道のりで、途中にはバザールや旧市街の街並みが続いています。
ただ、歩いて行けないことはありませんが、観光客が歩いているような雰囲気ではありませんでした。道は人やバイク、リキシャでごった返していて、外国人はほとんど見かけません。ローカルな街歩きを楽しみたい方以外は、タクシーなどで向かう方が無難だと思います。

ホテルのすぐ近くにあるアナルカリ・バザールは、南アジアでも最も古い市場の一つと言われています。名前は、ムガル帝国の時代の踊り子「アナルカリ」の伝説に由来するそうです。
17:00 ★★★ 夕暮れのバッドシャヒ・モスク(Badshahi Mosque)
旧市街の街並みを眺めながら歩いて、バッドシャヒ・モスクにやってきました。

まずは何と言っても、このモスクです。
ムガル帝国の皇帝アウラングゼーブが 1673 年に建てたモスクで、完成したときは世界最大のモスクだったそうです。中庭には 10 万人が礼拝できると言われていて、その広さに圧倒されます。
私のおすすめは夕暮れです。赤い砂岩で造られたモスクが夕焼けに染まって、より一層美しくなります。
入場自体は無料ですが、靴を預ける必要があり、その際にいくらか支払いました。
17:45 ラホール城塞の南側の旧市街を散策
モスクを見た後は、まだ明るいうちに、ラホール城塞の南側に広がる旧市街をぶらぶらと歩きました。

通りの上には、キラキラした飾りがずらりと吊るされていました。リキシャやバイクが行き交う、ローカル感たっぷりの通りです。
18:00 旧市街の邸宅の屋上から夕陽
旧市街を歩いていると、地元の人に声をかけられ、古い邸宅の中に案内してもらいました。
特に観光地として登録されている場所ではなく、たまたま入れてもらえた形です。

中には、この家のコレクションが淡々と並んでいました。
屋上に上がらせてもらうと、ちょうど夕陽の時間で、旧市街を見下ろすことができました。

観光地ではない場所にふらっと入れてもらえるのも、人懐っこいラホールならではの体験でした。
19:00 ★★★ 夜のバッドシャヒ・モスク
日が暮れてからもう一度訪れると、今度はライトアップされたモスクを見ることができました。夜は地元の人も多く、次々に「一緒に写真を撮ろう」と声をかけられます(笑)
20:40 路上でビリヤニ
夜は、アナルカリのフードストリート周辺で食事をしました。
路上でビリヤニを売っている人も見かけます。私も試してみましたが、普通に美味しかったです!

21:55 ファルーダ通りでファルーダ
食後は、ファルーダというスイーツを食べました。アイスを溶かしたジュースのような飲み物で、とても甘いです。

ファルーダは、細い麺やバジルシード、ローズシロップ、アイスクリームなどを合わせた、南アジアの定番の冷たいデザートです。
どこにでもあるという感じではないようで、記事上部の地図の「ファルーダ通り」とピン付けした場所の付近にお店が密集しています。大通りを挟んで北側が食事、南側がスイーツのお店になっているようです。
2 日目 8:30 アナルカリ・フードストリートでニハリ

2 日目の朝は、ホテルの近くのアナルカリ・フードストリートで、ニハリというパキスタンの郷土料理を食べました。お店の名前は分からなくなってしまいましたが、フードストリートには朝から開いているお店がいくつもあります。
日本で食べられるインドカレーとは違い、マイルドさやコクは控えめで、辛さがガツンときます。
ニハリは、牛肉などを一晩かけてじっくり煮込んだ料理で、名前はアラビア語の「朝(ナハール)」に由来すると言われています。その名のとおり、もともとは朝食として食べられてきた料理です。
9:00 Riaz Halwa Puri でハルワ・プーリー
続いて、私のイチオシのお店です。アナルカリのフードストリートにあります。

プーリーとは、本格的なインドカレー屋さんなどに置いてある、薄い生地の揚げパンです。
私はインドのプーリーしか食べたことがなかったのですが、ここの(というよりパキスタン全体なのか)プーリーは絶品でした。
まず、インドのプーリーに比べて生地が薄く、小麦粉の美味しさを感じられます。
さらに、ハルワという、セモリナ粉を炒ってシロップなどで煮たペーストと一緒に食べるのが特徴です。このハルワがまたちょうど良い甘さで、絶品でした。
ハルワ・プーリーは、ラホールでは週末の朝ごはんの定番で、日曜の朝は人気店に行列ができるそうです。
9:20 ★★ ラホール博物館(Lahore Museum)

ラホール城塞やバッドシャヒ・モスクなどの観光エリアからは、2.5km ほどの場所にあります。私が泊まったホテルは、この博物館とフードストリートの近くでした。
展示は、仏像や彫刻、武器などが中心で、歴史について何も知らなくても直感で楽しめました。この手の博物館の中では、かなりおすすめです。


写真の「断食する仏陀像」は、2〜3 世紀頃のガンダーラ美術の傑作として知られ、この博物館の目玉です。悟りを開く前に苦行をしていた頃のブッダの姿で、浮き出たあばら骨まで細かく彫られています。
12:00 ★★ ジャハーンギール廟(Tomb of Jahangir)
ほかの観光地から少し離れているので ★★ にしましたが、かなりおすすめです。
ラホールの中心部から、ラーヴィー川を渡った先にあります。


廟の周りは広い庭園になっていて、まっすぐ延びる参道の先に廟が見えてきます。
ムガル帝国の第 4 代皇帝ジャハーンギールのお墓です。

ここの良いところは、建築の美しさもそうですが、人が少なく静かに観光できることです。私が行ったときは外国人観光客がほぼいなかったので、だいぶ没入できました。

ジャハーンギール廟は、息子のシャー・ジャハーンが 1637 年頃に建てたものです。シャー・ジャハーンは、のちにインドのタージ・マハルを建てた皇帝でもあり、白い大理石に色石をはめ込んだ装飾には、タージ・マハルにつながる美しさがあります。
ここでもピクニック中のパキスタン人に声をかけられ、写真撮影大会になりました(笑)本当に、パキスタン人は歓迎の精神にあふれています。
14:00 ★★★ ラホール城塞(Lahore Fort)
バッドシャヒ・モスクの向かいにある城塞です。モスクからは歩いて行ける距離で、公園も併設されています。

ラホール城塞は、ムガル帝国の歴代の皇帝が改築を重ねてきた城塞で、近くのシャリマール庭園とあわせて世界遺産に登録されています。写真の城壁は「ピクチャー・ウォール」と呼ばれ、象や騎馬などが描かれたタイルの装飾が、長い壁一面に続いています。

お城の前には庭園があり、国内の観光客がたくさんいるのですが、一緒に写真を撮りたいパキスタン人の対応に追われ、あまり景色の写真を撮れていませんでした(笑)
一人と撮り出すと「じゃあ俺も」と、無限に終わらなくなります。
パキスタン人の中には、こうして外国人と写真を撮ることで、外国人に嫌われるんじゃないかと心配している人も何人かいました。私は楽しいだけですが、意外と繊細なところがあるようです。
実際に接していて感じたのは、人懐っこさはあるものの、根底には「相手に嫌な思いをしてほしくない」という気持ちがあることです。
17:20 ★★★ ワズィール・ハーン・モスク(Wazir Khan Mosque)
ラホール城塞で出会った青年が「一緒についていきたい」と言ってくれたので、旧市街の中にあるワズィール・ハーン・モスクまで、歩いて案内してもらいました。
途中、「いらない」と言ったのですが、「君はゲストだから」とたくさん恵んでくれます。(写真はありませんが、この後フライドポテトまでもらっています。)

城塞から 1.5km ほどなので歩ける距離ですが、一人だったら心細かったかもしれません。

バッドシャヒ・モスクと城塞は旧市街から独立したエリアにありますが、こちらは旧市街の中にあるモスクです。
ラホールの観光情報が少ないので、帰る直前までこのモスクのことを忘れていたのですが、ここもぜひ訪れてください。
バッドシャヒ・モスクとはまた趣が異なり、こちらはアラブ世界を感じさせるモスクです。

ワズィール・ハーン・モスクは 1641 年頃に建てられたモスクで、壁一面を覆う色鮮やかなタイル装飾(カシ・カリ)と、内部のフレスコ画が見事なことで知られています。
モスクの中では結婚式が行われていて、私にもなぜかギフトをくれました(笑)

18:20 デリー門
車で行く場合は、ラホール城塞と反対側にあるデリー門から入るのがおすすめです。

デリー門は、城壁に囲まれたラホール旧市街の門の一つで、その名のとおりデリーの方角を向いています。ここからワズィール・ハーン・モスクまでは、旧市街の賑やかな通りが続いています。
19:30 Goga Naqeebia でカレー
カレー系なら、こちらのお店がおすすめです。相席したおじちゃんがチャイをおごってくれました。

20:45 Emporium Mall

空港へ向かう前に、Emporium Mall に寄りました。おそらくラホール最大級のショッピングモールで、日用品などのスーパーマーケットも入っています。
ここをおすすめする理由は、パキスタンのイメージがかなり変わるからです。旧市街を歩いている範囲では、ダッカと同じくらいかな?という印象でしたが、ここに来て、今のパキスタンの人々がとても近代的な生活をしていることを感じました。
注意:外国人が入れない軍事エリア(Cantt)
私は当初、空港に行く途中に Carrefour というスーパーへ行こうとしました。空港への動線も良い場所です。
しかし近づくと、ドライバーに「ケントだから無理かも」と言われました。私は「?」でしたが、その後、車に乗ったままセキュリティチェックのようなものがあり、そこでやはり通れないと言われました。
これは「Cantonment(カントンメント)」という軍の管理地域のことで、外国人はこのエリアを通ることができません。地元の人は「Cantt」と呼んでいます。上記の Carrefour を含め、一部のモールはこのエリアの中にあって入れないので、行く前にエリアを確認しておく ことをおすすめします。
22:15 空港へ
その後、空港へ向かい、23:40 発のタイ国際航空でバンコクへ向かいました。
その他のグルメ・お土産情報
観光客向けのレストラン
私はローカルフードを食べたかったので行きませんでしたが、観光客向けのレストランは、ラホール城塞のすぐ近くのこのあたりにありました。
当然値段は全く違うと思いますが、複数人で行く方は、こういったお店も良いのではないでしょうか!
お土産の買える場所
お土産屋さんは、街中ではあまり見かけませんでした。私が見かけたのは、次の 3 か所です。
- ラホール博物館(少なめ)
- ラホール城塞:城塞の外とモスクの間に、スーベニアショップがあります(Google マップ)
- デリー門(Google マップ)
バラマキ系のお土産は上記には置いていないので、スーパーで買うことになります。ただ、観光名所のある旧市街エリアには基本的にスーパーがないので、空港に行く途中に Emporium Mall などのショッピングセンターに寄るのが無難です。
かかった費用
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 航空券:ANA 特典航空券(羽田 ⇔ アムリトサル・ラホール) | 38,000 マイル |
| 航空券:ニューデリー ⇒ アムリトサル(インディゴ) | 16,260 円 |
| ホテル:Hotel Tourist Inn Lahore(シングル) | 2,994 円 |
※食事、市内の交通費、入場料は含みません。
まとめ
今回は、ラホールの見どころと、実際に回った 1 泊 2 日のモデルコースをご紹介しました。
ラホール観光のポイントをまとめると、以下のとおりです。
- インドのアムリトサルからワガ国境を越えれば、弾丸でもインドとパキスタンを周遊できる
- バッドシャヒ・モスクは夕暮れがおすすめ。夜のライトアップも美しい
- ラホール城塞とワズィール・ハーン・モスクは歩いて回れる。車ならデリー門から旧市街に入る
- ジャハーンギール廟は少し離れているが、人が少なく静かに観光できておすすめ
- ニハリ、ハルワ・プーリー、ハリーム、ファルーダなど、ローカルグルメが安くて美味しい
- 外国人は軍事エリア(Cantt)に入れないので、空港への途中に寄る場所は事前に確認する
「パキスタン」と聞くと少し怖いイメージがありますが、実際に行くと、カオスではあるものの、治安は非常に良いと感じました。
そして、ラホールの魅力は何より人です! 余裕を持ったスケジュールにしたつもりが、現地の人との交流が多く、あっという間に時間が過ぎてしまいました。特にワズィール・ハーン・モスク周辺の旧市街は、日本では決して味わえない異国情緒を感じられる場所なので、ぜひ訪れてみてください!
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