今回は、モンゴルのウランバートルから、日帰りでミニゴビへ行ったときの記録をお届けします。
ミニゴビは、ウランバートルから車で 3 時間ほどの場所にある、エルセン・タサルハイと呼ばれる砂丘のエリアです。本物のゴビ砂漠はウランバートルからとても遠いので、短い日程で砂漠の雰囲気を味わえる場所として、日帰りツアーが組まれています。
最初に結論を書いておくと、このツアーは全くおすすめしません。その理由も含めて、正直にご紹介します。

旅程
| 時刻 | 場所 |
|---|---|
| 朝 | ホテルにツアーの車が迎えに来る |
| 10:15 | 途中のドライブインで休憩 |
| 12:20 | ミニゴビ(エルセン・タサルハイ)に到着 |
| 12:25 | ラクダ乗り |
| 13:50 | 昼食 |
| 15:00 | 帰り道の草原 |
| 18:25 | ウランバートルに戻る |
ウランバートルの観光については、こちらの記事 で紹介しています。
Viator で予約した日帰りツアー
ツアーは、Viator の「1-Day Semi-Gobi All-included tour」を予約しました。朝はホテルまで車が迎えに来てくれます。料金は 3 人で 52,683 円(1 人あたり約 17,561 円)です。車代、昼食代、ラクダに乗る料金が含まれています。
10:15 途中のドライブインで休憩
ウランバートルを出て、途中のドライブインで休憩しました。モンゴルの国民的なお祭り「ナーダム」のポスターが貼られていました。

マントウとコーヒーを買いました。


12:20 ミニゴビに到着
3 時間ほどで、ミニゴビに到着しました。ラクダの乗り場には、たくさんのラクダが待っていました。

モンゴルのラクダは、こぶが 2 つあるフタコブラクダです。

12:25 ラクダ乗り
ラクダに乗って、砂丘を歩きました。



ラクダ乗りは、30 分ほどで終わりました。


13:50 昼食
昼食は、ツアーの説明では「伝統料理」と書かれていましたが、実際にはサービスエリアのようなところで食べるだけでした。

15:00 帰り道の草原
帰り道の草原では、ヤギや羊が草を食べていました。


18:25 頃に、ウランバートルに戻りました。
このツアーをおすすめしない理由
結論として、このツアーは全くおすすめしません。理由は次のとおりです。
- 本当にラクダに乗るだけ:ツアーとしてのコンテンツがあまりにもありません。往復 6 時間ほど車に乗って、ラクダに 30 分乗るだけです
- 結局「ミニ」:砂丘の規模はそこまで大きくなく、感動するほどのものではありませんでした
- 昼食は「伝統料理」ではなかった:サービスエリア的なところで食べるだけです
- 料金に全く見合っていない:1 人約 17,561 円は、内容を考えると高すぎます
ただし、車は確かに良い車でした。
どうしても一目見たい人向け
ウランバートルに 4 泊程度の日程で、テレルジにも行く場合は、そもそも本物のゴビ砂漠の方面へ行くのは厳しいです。ミニゴビは、それでもどうしても砂漠を一目見たいという人向けだと思います。
無理に行かなくても、ウランバートルで十分楽しめる
ウランバートル市内にも、スフバートル広場やチョイジンラマ寺院、VIVANT のロケ地の国立ドラマ劇場など、それなりに見どころがあります。日帰りでミニゴビへ行くくらいなら、無理に行かずに、ウランバートル市内の観光に時間を使っても十分だと思います。ウランバートルの見どころは、こちらの記事 で紹介しています。
現地ドライバーのチャーターの方が良い
同じ金額を出すなら、現地のドライバーをチャーターした方が、もっと楽しい思いをさせてくれたと思います。実際、翌日にテレルジ へ行ったときは、空港で見つけたドライバーをチャーターして、行きたい場所を自由に回れました。
まとめ
- Viator のミニゴビ日帰りツアーは、3 人で 52,683 円(車代・昼食代・ラクダ代込み)
- 往復 6 時間ほど車に乗って、ラクダに 30 分ほど乗るだけ。コンテンツがあまりにもない
- 結局「ミニ」なので、そこまで感動するものではない
- 昼食は「伝統料理」と書かれていたが、サービスエリア的なところで食べるだけ
- 料金に全く見合っていない。同じ金額なら、現地ドライバーをチャーターした方が楽しめる
- ウランバートル 4 泊程度で、どうしても砂漠を一目見たい人向け
- ウランバートル市内にもそれなりに見どころがあるので、日帰りなら無理にミニゴビへ行く必要はない
モンゴルで限られた日程を使うなら、ミニゴビよりも、テレルジにじっくり時間をかける方がおすすめです。
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