今回は南米周遊旅行で訪れたブラジル第二の都市、リオデジャネイロで訪れた観光スポットについてご紹介します。
一日限りの観光となりましたが、UBER を駆使して何とか主要どころを回ることができました。
旅行計画の参考にしていただければ嬉しいです。
旅程
| 日付 | 旅程 | 泊 |
|---|---|---|
| 金 | 20:15 サンフランシスコ ⇓(コパ航空 409) | 機中泊 |
| 土 | 5:17 パナマシティ パナマシティ観光 ★ こちらの記事で紹介 15:13 パナマシティ ⇓(コパ航空 873) 00:25 リオデジャネイロ | リオデジャネイロ泊(空港) |
| 日 | リオデジャネイロ観光 | リオデジャネイロ泊(コパカバーナ) |
| 月 | 11:15 リオデジャネイロ (⇓LATAM3290 便) 13:30 イグアス着 イグアス(ブラジル側)観光 | イグアス泊(アルゼンチン側) |
1BRL=30 円として計算。
私が訪れた場所を下記のマップにピン止めしました。
参考にしてみてください。
0:25 リオデジャネイロ空港到着
東京 ⇒ サンフランシスコ ⇒ パナマ ⇒ リオデジャネイロという長旅でようやく到着しました。
行く前のイメージでは、やはりアメリカまでが遠い認識でしたが、なんと東京 ⇔ サンフランシスコよりも、その先が長いです。
東京 ⇒ サンフランシスコが 9 時間なのに対し、サンフランシスコ ⇒ パナマ ⇒ リオデジャネイロはそれぞれ 7 時間かかりました。
ヨーロッパで遠いと思っていましたが、南米に比べたら何てことなかったんですね。
1:30 空港ホテル Rio Aeroporto Hotel Galeão
この日はさすがに初めてのブラジルで深夜に街に繰り出すのは危険と判断し、空港ホテルに宿泊しました。
事前に口コミを見ていたので、分かっていましたが、このホテルは T1 という現在使っていないターミナルにあります(到着は T2)。
そのため、空港に到着したら T1 の標識を辿り、15 分程度歩く必要があります。
とはいっても、連絡通路があり、外に出る必要がはにので、深夜早朝に空港を利用する際は良い選択肢だと思います。
Trip.com(Rio Aeroporto Hotel Galeão)
朝食ビュッフェ付き、2 人部屋で 1 人 6,148 円でした。

観光日が 1 日しかないということで、
翌日は 7 時ごろに朝食を食べ、観光をしました。
10:00 コパカバーナ要塞 Copacabana Fort
まずは有名なコパカバーナビーチの端にある、コパカバーナ要塞へ行きました。 空港から 23 分かかり 27BRL(810 円程度)でした。
この要塞は 1914 年に完成した要塞で、沿岸防衛の一環として建設されました。
現在はおしゃれなカフェなどが並ぶちょっとした観光地になっています。
営業時間は 10 時~ 19:00 となっており、入場には 10BRL(300 円程度)必要です。
なお、ここはブラジルの知り合いに案内してもらいましたが、入場は現金のみしか使えず、ブラジル人の知り合いもキャッシュレスしかなかったようで、困っていました。日本だと現金を全く持っていない状況は少ない気がしますが、キャッシュレス化が地球の裏側でも進んでいるものですね。

こんな感じでコパカバーナビーチを一望できます。
まぁ雰囲気は良いのですが、コパカバーナ自体は正面から見るよりは、普通にビーチから見た方が、カーブの感じが分かり良いかもしれません(笑)
10:45 ランチ Cafe 18 de Forte
そして、地元の方に超人気のこちらのカフェで早めのランチをしました。
コパカバーナビーチを見渡す絶景の中、優雅なランチでした。
12:00 セラロンの階段 Escadaria Selarón
続いて UBER で 20 分ほどのセラロンの階段へ来ました。

こちらの階段は地理出身の芸術家ホセ・セラロン(Jorge Selarón)によってデザインされました。
実はこの階段、写真で見るだけでは分からない凄い背景があります。
この階段はただ色を塗ってあるだけでなく、世界中から集めたタイルを集積して、アートにしています。
いったいどうやってすぐにお金にもならないタイルをこれだけ集めたのかと不思議ですが、価値のあるものではなかったのでしょうか。
階段には約 2000 のタイルが使われているとのことです。
ブラジルでは日中であっても歩いて移動はしないと決めていましたが、
ここからリオデジャネイロ大聖堂までは 1km ほどで、観光エリアのため、歩いて大聖堂まで行くこととしました。

12:30 ラパの水道橋 Arcos da Lapa
こちらは大聖堂へ行く途中にある水道橋です。
ここでハッとしました。セラロンの階段自体は観光客ばかりなので、スリ以上の危険性は感じませんでした。
しかし、この水道橋に来た途端に、明らかにやばい雰囲気を感じました。

とても開けた場所なので、普通の国であれば安全なのですが、周りに味方がいない雰囲気で、何かあっても誰も助けられなさそうな感じがしました。
ほんの 1km 程度観光地の間を移動しようとしただけですが、リオで徒歩移動しては行けないと言われている理由が分かりました。
12:50 リオデジャネイロ大聖堂 Catedral Metropolitana do Rio de Janeiro
水道橋エリアを抜けて大聖堂に到着しました。
大聖堂周辺はオフィス街のような雰囲気で水道橋付近のような治安の悪さは感じませんでした。

建物は一般的な教会の形をしておらず、ピラミッド状です。
なぜピラミッド状かというと、先住民にあたるアステカ文明の神殿をモチーフにしているそうで、なるほどと思いました。
ステンドグラスが非常に綺麗でしたが、やはりコンクリートの建築ということもあり、少し無機質な感じです。
13:30 セントロ散策 Centro
大聖堂の後は、すぐ近くの Carioca 駅周辺を散策しました。
このあたりが、商業の中心地にあたります。
Centro というだけあってトラムが走っており、近代的な雰囲気を感じますが、正直散策して楽しい感じではなかったです。
街歩きが好きな私にとって、これは少し期待外れでした。

あまり歩き回っても危険なので、次の目的地「コルコバードの丘」へ移動することとしました。 UBER で 14BRL(420 円程度でした。)
※残念ながら休館日で行けませんでしたが、セントロにある下記の図書館が凄く人気で、曜日があえばぜひ訪れることをおすすめします。
Real Gabinete Português de Leitura
14:30 コルコバードの丘 Corcovado
いよいよメインイイベントのコルコバードの丘です。
登山鉄道を使って上まで登ります。チケットはシーズンにもよるようですが、134BRL(4,020 円程度)でした。

登山鉄道はだいぶ観光地館があります。私はこういった登山鉄道に乗ったのが初めてで、だいぶテンションがあがりました。
700m 地点まで一気に登ります。
そしてついに、頂上につきました。ブラジルワールドカップで何度も見たこのキリスト像です。
このキリスト像は、リオデジャネイロ市の 100 周年を祝うために 1920 年代に計画され、1931 年に完成したそうです。
てっきりもっと最近できたものだと思っていました。
頂上の売店でカイピリーニャを飲みました。
ブラジルの名物で、ブラジルの蒸留酒にライムや砂糖を入れて作られたカクテルです。
砂糖がかなり入っていて、ライムの酸味も明らかにあって本来飲みやすいはずですが、それでもかなり強いお酒なので、ごくごくはいけなかったです。まぁ一回試してみたかった感じでした!
頂上で一休みしたら、もうひと踏ん張りして、もう一つの山頂の名所のポン・ジ・アスカールへ向かいました。 コルドバードの登山鉄道乗り場から UBER で 18 分程度で 15.5 BRL(465 円程度)でした。
16:50 ポン・ジ・アスーカル Pão de Açúcar

ポン・ジ・アスーカルは直訳すると「砂糖のパン」で、山の形が砂糖の塊に似ているからだそうです。
コルコバードが内陸にあるのに対し、ポン・ジ・アスーカルは岬のような場所に位置しているため、より海が近く見えます。
ロープウェイが往復 199BRL(5,970 円程度)でした。
結構お高いです。
写真の通りサンセットに訪れたため、コルコバードとはまた別の良さがありました。

明らかに動物園にしかいなさそうな猿がいました。
マーモセットというらしいです。
20:00 ディナー Tato
ディナーはホテルのすぐ近くの Tato というレストランで食べました。
こちらはピカジーニョ(Picadinho)という牛肉を煮込んだブラジルの伝統料理です。
ファロファ(Farofa)というキャッサバ粉でできたフレークと、バナナコロッケが添えてありました。
ビール(Lagnitas IPA)と合わせて 3,500 円程度でした。
内容を考えると少し高いですが、立地が良いので、どこもこんな感じだと思います。
食後に夜のビーチを少し歩いて帰りました。
コパカバーナに関しては、観光客も多く夜でも治安はそこまでの心配は不要そうでした。
21:30 ホテル Orla Copacabana Hotel

夜はコパカバーナビーチの南端にあるホテルに宿泊しました。
2 名ツインで宿泊し、朝食込み一人 8,161 円でした。周囲にもう少し安いホテルはありましたが、少し値が張ってもこちらに宿泊したかった理由があります。
それは屋上からの景色です。
展望台等ないため、上から眺めるには、こういったホテルに宿泊する必要があります。
上から見ると凄くあの有名なコパカバーナに来たんだと実感が湧きます。

そしてもう一つ良いポイントが朝食です。口コミの通り凄く充実した朝食でした。

特に美味しかったのが、こちらのプリンです。固めのプリンで、とても口にあいました!
朝から贅沢です。
翌日 8:20 コパカバーナ散策 Copacabana
翌日は 11:15 のフライトでイグアスへ向かうため、朝早く起きて少し散歩しました。

朝早くからランニングや海水浴でとても賑わっていました。
UBER を利用し、空港へ戻りイグアスへと向かいました。
30 分程度 67BRL(2,010 円程度)
まとめ
今回は南米周遊旅行のリオデジャネイロ編をご紹介しました。
1 泊のみでしたが、幸い UBER がそこまで高くないので、効率よく回ることができました。
一つリオデジャネイロの残念だった点が、治安が悪すぎて本当に観光地っぽい場所にしか行けなかったことです。
ブラジルの方は基本的に良い方が多い印象は持ったので、もっと現地の方と交流することができれば思い出に残る旅になったのではないかと思いました。
その点ブエノスアイレスやサンティアゴの方が街歩き等できる楽しみはありました。
★ ブエノスアイレス編はこちら
ですが、やはりコルコバードやポン・ジ・アスーカルのような迫力のある景色を都市で見られるのはリオデジャネイロならではです。
やはりイグアスメインでもブラジルまで来たらリオデジャネイロには行っておきたいですよね。
逆に言うと、観光できる場所が限られるので、本当に時間がない場合はトランジットで割り切ってコルコバードだけという手もあると思います。
そのくらいコルコバードは象徴的で行っておくべき場所だと思いました。
旅程決めの助けになりましたら嬉しいです!
