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【ソフィア】観光モデルコースまとめ。ネフスキー大聖堂の夜景と街中の遺跡、プロヴディフ・リラの修道院の拠点選び

ブルガリアの首都ソフィアで、アレクサンドル・ネフスキー大聖堂の夜景、セルディカ遺跡、聖ゲオルギ・ロトンダ、聖ペトカ教会、中央ソフィア市場を巡ったモデルコースです。空港から地下鉄での行き方、プロヴディフ・リラの修道院へ行くときのホテルのエリア選び、お土産の探し方、治安もまとめています。

今回は、バルカン半島の旅で訪れた、ブルガリアの首都ソフィアの記録をお届けします。

ベオグラードからエアセルビアでソフィアに入り、2 泊しました。間の日には、プロヴディフとリラの修道院にそれぞれ日帰りで行っています。

正直なところ、ソフィアには全く期待しておらず、むしろプロヴディフへ行くための拠点くらいに考えていました。ところが実際は、街中に遺跡や教会がたくさんあり、ひと昔前の映画の中でイメージするようなヨーロッパを見ているようで、素晴らしかったです。

ちなみにソフィアは、古代ローマ時代には「セルディカ」と呼ばれた都市で、2000 年以上の歴史があると言われています。今も地下鉄の駅の中や街の真ん中に、その時代の遺跡が残っています。

ライトアップされた夜のアレクサンドル・ネフスキー大聖堂

旅程(モデルコース)

1 日目(到着日)

時刻場所
17:10ベオグラードからソフィア空港に到着
17:25地下鉄で市内へ(セルディカで乗り換え)
18:15Aris Hotel にチェックイン
18:55中央浴場・バーニャ・バシ・モスク
19:10セルディカ遺跡・聖ペトカ教会
19:25聖ゲオルギ・ロトンダ
19:33聖ネデリャ教会・裁判所
20:20ケバブバーガーとスープ
20:46国立劇場・ロシア教会
21:00夜のアレクサンドル・ネフスキー大聖堂

2 日目・3 日目

日内容
2 日目プロヴディフへ日帰り。夜は中央ソフィア市場でお土産探し
3 日目朝雪の朝のソフィア散策
3 日目リラの修道院へ日帰り。夜は中央ソフィア市場のフードコート
3 日目夜ソフィア空港からイスタンブールへ

ベオグラードについては、こちらの記事 で紹介しています。

料金は 1 ユーロ=180 円で計算しています。

17:10 ソフィア空港に到着・地下鉄で市内へ

ベオグラードからエアセルビアの便で、ソフィア空港に到着しました。

ソフィア空港に到着したエアセルビアの機体

ソフィア空港(ターミナル 2)からは、地下鉄が市内まで直通しています。

ソフィア空港駅の地下鉄のホーム

セルディカ駅で乗り換えて 1 駅の、ラヴォフ・モスト(Lavov Most)駅でホテルへ向かいました。空港からのアクセスがとても良かったです。

18:15 Aris Hotel にチェックイン

泊まったのは「Aris Hotel Sofia」です。1 人 2 泊で 8,112 円 でした。

Aris Hotel の看板

Aris Hotel の部屋

ラヴォフ・モスト駅から徒歩 10 分ほどで、繁華街からは若干離れますが、全然歩いて行ける距離です。ただ、大通りから裏道に入るので、夜は少しだけ怖いかもしれません。

ホテルのエリア選び

ソフィアは、日帰りでどこへ行くかによって、便利なエリアが変わります。

重視することおすすめのエリア
プロヴディフへのバス中央駅・中央バスターミナルの近く(私が泊まった場所)
リラの修道院ツアーネフスキー大聖堂の近く(ツアーのバス停がこのあたり)
バランス重視セルディカ駅〜ヴィトシャ通りの周辺。プロヴディフへもメトロで中央駅へ行ける

プロヴディフへ行く場合は、バスターミナルに近い方が良いので、私が泊まった場所のように駅から歩いて行けるところがおすすめです。一方、リラの修道院のツアーのバス停は駅の方ではなく、ネフスキー大聖堂の近くなので、少し遠くなります。

全部を取ることはできないので、ソフィアのホテルは、重視するポイントによって決めるのが良いと思います。

ただ、ネフスキー大聖堂の近くはあまり繁華街ではありません。また、プロヴディフへ行く場合も、セルディカ駅からメトロで中央駅まで行けます。結局のところ、セルディカ駅の付近がバランスが良い と思います。

18:55 中央浴場・バーニャ・バシ・モスク

ホテルに荷物を置いて、中心部へ歩きました。冬のソフィアでは、クリスマスの飾りを付けた路面電車が走っていました。

クリスマスの飾りを付けたソフィアの路面電車

ソフィアの路面電車は、古い車両も多く、味があって非常に良いです。

ライトアップされた建物は、かつての中央浴場です。ソフィアは温泉が湧く街で、今は博物館になっていると言われています。

ライトアップされたソフィアの中央浴場

その向かいには、オスマン帝国時代の 16 世紀に建てられたと言われる、バーニャ・バシ・モスクがあります。

ライトアップされたバーニャ・バシ・モスク

19:10 セルディカ遺跡・聖ペトカ教会

地下鉄のセルディカ駅の周辺には、古代ローマ時代の都市セルディカの遺跡が、そのまま残っています。地下鉄の駅でありながら遺跡もあって、とても魅力的なエリアです。

セルディカ駅の周辺の古代ローマの遺跡

遺跡の中にぽつんと建っているのが、聖ペトカ教会です。半地下に埋もれたような小さな教会で、中は撮影禁止のため写真はありませんが、こじんまりしていて隠れ家感があって良かったです。

セルディカ遺跡の中の聖ペトカ教会

周りには、旧共産党本部などの重厚な建物が並ぶ「ラルゴ」と呼ばれる広場があります。

ライトアップされたラルゴの建物

19:25 聖ゲオルギ・ロトンダ

ラルゴの建物に囲まれた中庭には、ソフィアで最も古い建物と言われる、聖ゲオルギ・ロトンダがあります。4 世紀頃に建てられた、赤レンガの円形の教会です。

夜の聖ゲオルギ・ロトンダ

19:33 聖ネデリャ教会・裁判所

近くには、聖ネデリャ教会があります。

ライトアップされた聖ネデリャ教会

ライオンの像が並ぶ大きな建物は、裁判所です。

ソフィアの裁判所

このあたりから南に延びる歩行者天国が、観光客向けのお土産屋さんやレストランが並ぶヴィトシャ通り(Vitosha Blvd)です。

20:20 ケバブバーガーとスープ

夕食は、ケバブバーガーと、Supa Star Dondukov というお店のスープにしました。6.32 ユーロ(約 1,140 円) です。

ソフィアで食べたケバブバーガー

Supa Star Dondukov のスープ

ブルガリア料理は全体的にヨーグルトをベースにしたものが多く、どれも美味しかったです。

20:46 国立劇場・ロシア教会

ライトアップされたイヴァン・ヴァゾフ国立劇場です。

ライトアップされたイヴァン・ヴァゾフ国立劇場

金色の玉ねぎ型のドームが印象的なのは、通称ロシア教会(聖ニコライ教会)です。

ライトアップされたロシア教会

21:00 夜のアレクサンドル・ネフスキー大聖堂

最後に、ソフィアのシンボル、アレクサンドル・ネフスキー大聖堂へ向かいました。

ソフィアは本当に夜景が綺麗で、夜はいつまでも歩いていたい感じでした。

イルミネーションの先に見えるネフスキー大聖堂

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂は、露土戦争でブルガリアの独立のために戦ったロシア兵を追悼するために建てられた、バルカン半島最大級の正教会の大聖堂と言われています。

ライトアップされた夜のアレクサンドル・ネフスキー大聖堂

暗闇の中にライトアップされた大聖堂が輝いていて、本当に綺麗でした。ネフスキー大聖堂は夜がおすすめ です。

Greetings from Sofia のモニュメント

2 日目夜 中央ソフィア市場でお土産探し

2 日目は、プロヴディフへ日帰りで行きました。プロヴディフについては、こちらの記事 で紹介しています。

プロヴディフから戻って、中央ソフィア市場(セントラル・マーケット・ホール)に行きました。

中央ソフィア市場の内部

中は普通のスーパーですが、お土産なども買えておすすめです。ブルガリアの製品にはマークが付いているので、お土産を探しやすい です。

中央ソフィア市場のはちみつ

中央ソフィア市場のラキヤ

近くには、バーニャ・バシ・モスクのアーチもライトアップされていました。

ライトアップされたバーニャ・バシ・モスクのアーチ

3 日目朝 雪の朝のソフィア散策

最終日の朝は、雪が積もっていました。ホテルの近くのライオン橋(ラヴォフ・モスト)から、中心部へ歩きました。

雪の朝のライオン橋

雪の積もった朝の聖ペトカ教会

朝の聖ゲオルギ・ロトンダ

夜明け前のネフスキー大聖堂も、ライトアップされていました。

夜明け前のネフスキー大聖堂

明るくなってからの雪の大聖堂も、また違った雰囲気です。

雪の朝のネフスキー大聖堂

3 日目 リラの修道院へ日帰り

3 日目は、ツアーでリラの修道院へ日帰りで行きました。リラの修道院については、こちらの記事 で紹介しています。

3 日目夜 中央ソフィア市場のフードコート

リラの修道院から戻って、カフェでスープを飲みました。

ソフィアのカフェのスープ

中央ソフィア市場の 2 階にはフードコートがあるので、こちらで食べるのもおすすめです。

中央ソフィア市場の 2 階から見た内部

中央ソフィア市場のフードコートの料理

最後に緑の路面電車を見送って、ソフィア空港からイスタンブールへ向かいました。

夜のソフィアの緑の路面電車

ソフィア空港

かかった費用

項目料金
Aris Hotel(1 人 2 泊)8,112 円
ケバブバーガーとスープ6.32 ユーロ(約 1,140 円)
合計約 9,252 円

※1 ユーロ=180 円で計算しています。地下鉄、その他の食事、お土産、プロヴディフとリラの修道院の費用は含みません。

まとめ

今回は、ブルガリアの首都ソフィアの観光モデルコースをご紹介しました。

  • 全く期待していなかったが、街中に遺跡や教会が多く、ひと昔前の映画の中のヨーロッパのようで素晴らしかった
  • 夜景が本当に綺麗で、夜はいつまでも歩いていたくなる。ネフスキー大聖堂は、暗闇に輝くライトアップが本当に綺麗
  • セルディカ駅の周辺は、地下鉄の駅でありながら遺跡もあって魅力的。聖ペトカ教会は隠れ家感があって良い
  • 路面電車は味があって非常に良い
  • ブルガリア料理はヨーグルトベースで、どれも美味しい
  • お土産は中央ソフィア市場がおすすめ。ブルガリア製品にマークがあって探しやすく、2 階にはフードコートもある。観光客向けのお土産屋さんはヴィトシャ通り
  • ホテルは、プロヴディフ重視なら駅・バスターミナルの近く、リラの修道院ツアー重視ならネフスキー大聖堂の近く。ただ、繁華街やメトロでの移動も考えると、セルディカ駅の付近がバランスが良い
  • 治安は危険を感じなかったが、安全かというと何とも言えない。注意はした方が良い

プロヴディフやリラの修道院の拠点としてだけでなく、ソフィアそのものもぜひゆっくり歩いてみてください。

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この旅行で訪れた都市の記事はこちらです。

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