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【テレルジ】VIVANT の舞台モンゴルの草原へ。ウランバートルから 1 泊 2 日、チンギス・ハーン騎馬像・乗馬・一般家庭のゲル訪問

ドラマ『VIVANT』のロケ地としても話題になったモンゴルで、ウランバートルから、空港で見つけたドライバーをチャーターしてテレルジ国立公園へ 1 泊 2 日で行ったモデルコースです。チンギス・ハーン騎馬像、亀岩、アリヤバル寺院、乗馬、トナカイやヤクのいる草原、ホテルのゴールデンレトリバー、雪の朝、ドゥンジンガラブ市場、一般家庭のゲル訪問までまとめています。

今回は、モンゴルのウランバートルから、郊外のテレルジ国立公園へ 1 泊 2 日で行ったときの記録をお届けします。

テレルジは、ウランバートルから車で 1 時間半ほどの場所にある国立公園です。奇岩が点在する草原の中にゲルが並び、乗馬などモンゴルらしい体験ができます。

モンゴルは、2023 年に放送された TBS のドラマ『VIVANT』のロケ地としても話題になりました。ドラマに出てくるような雄大な草原の景色を、テレルジでは実際に体験できます。ウランバートル市内では、ドラマで「バルカ国際銀行」として登場した国立ドラマ劇場も見られます(ウランバートル編 で紹介しています)。

今回は、ツアーではなく、空港にいたドライバーの車をチャーターしてテレルジへ向かいました。2 日目の帰りは別の車で、ドライバーに頼んで一般家庭のゲルにも連れて行ってもらいました。

奇岩の山を背に小川のほとりで草を食べるテレルジの馬の群れ

旅程(モデルコース)

1 日目

時刻場所
9:00ウランバートルをチャーターの車で出発
9:45チンギス・ハーン騎馬像
10:50ゲルのレストランで昼食
12:05亀岩
12:50アリヤバル寺院
13:50乗馬
14:30トナカイやヤクのいる草原
14:50ホテルにチェックイン
16:00ホテルの周りを散歩
19:10ホテルのゴールデンレトリバー
21:10ボーズの夕食

2 日目

時刻場所
8:30雪の朝・ホテルで朝食
9:30ホテルを出発
10:30ドゥンジンガラブ市場
12:30一般家庭のゲルを訪問
14:40ウランバートルに戻る

ウランバートルの観光については、こちらの記事 で紹介しています。

空港にいたドライバーをチャーター

今回は、ツアーではなく、空港にいたドライバーの車をチャーターしました。ウランバートルを出発し、途中の観光スポットに寄りながら、テレルジのホテルで解散する片道のチャーターです。料金は 120,000 トゥグルグ(約 5,160 円) でした。

ツアーと違って、行きたい場所を自由に相談できるのがチャーターの良いところです。2 日目の帰りは、また別の車を手配しました。

9:00 ウランバートルを出発

朝ごはんは、モンゴルの牛乳とパンです。

モンゴルの牛乳のパック

ウランバートルを出ると、すぐに草原が広がります。道路を馬が横切っていきました。

テレルジへ向かう道路を横切る馬

9:45 チンギス・ハーン騎馬像

最初に向かったのは、チンギス・ハーン騎馬像です。草原の中に、銀色に輝く巨大な騎馬像が見えてきます。

草原の中のチンギス・ハーン騎馬像

チンギス・ハーン騎馬像の入口の門

チンギス・ハーン騎馬像

高さ約 40m の、世界最大級の騎馬像と言われています。チンギス・ハーンが黄金の鞭を拾ったという伝説の場所に建てられたそうです。

建物の中には、巨大なモンゴルのブーツの展示がありました。

展望台へ上るエレベーターには、ドラマ『VIVANT』のステッカーが貼られていました。モンゴルで VIVANT の人気の高さを感じられる場面でした。

チンギス・ハーン騎馬像のエレベーターの VIVANT のステッカー

チンギス・ハーン騎馬像の建物の中の巨大なブーツ

建物から階段を上ると、馬の頭の部分にある展望台に出られます。

展望台から見たチンギス・ハーン像

10:50 ゲルのレストランで昼食

昼食は、ゲルのレストランで食べました。

ゲルのレストランの内部

モンゴルの定番料理、ツォイワン(羊肉と野菜の焼きうどん)です。

ゲルのレストランのツォイワン

レストランの周りには、羊の群れや犬がいました。

草原の羊の群れ

草原の犬

12:05 亀岩

テレルジのシンボル、亀岩です。その名のとおり、亀のような形をした大きな岩です。

テレルジの亀岩

12:50 アリヤバル寺院

山の中腹にあるアリヤバル寺院へ。入口から吊り橋を渡って、山道を上っていきます。

アリヤバル寺院へ続く吊り橋

参道には、マニ車や仏様の絵が描かれた岩がありました。

アリヤバル寺院の参道のマニ車

アリヤバル寺院の参道の仏様の絵

寺院の中は、色鮮やかな装飾で彩られています。

アリヤバル寺院の内部

アリヤバル寺院の回廊のマニ車

13:50 乗馬

テレルジに来たら外せないのが、乗馬です。

テレルジの乗馬の馬

14:30 トナカイやヤクのいる草原

草原では、トナカイやヤクにも出会えました。

テレルジの草原のトナカイ

テレルジの草原のヤク

小川の周りでは、馬の群れが草を食べていました。

小川と馬の群れ

14:50 ホテルにチェックイン

ホテルは、1 人 1 泊 9,738 円 でした。ゴールデンウィークのテレルジはまだオフシーズンで、ホテルは私たちの貸し切りでした。

テレルジのホテルの部屋

16:00 ホテルの周りを散歩

ホテルに早く着きすぎないこと

正直なところ、チャーターの車でホテルに着いてしまうと、テレルジにはバスもタクシーも通っていないので、本当にやることがなくなります。テレルジのホテルには、早く着きすぎないことをおすすめします。観光スポットをしっかり回ってから、夕方にホテルに着くくらいがちょうど良いと思います。

ホテルの周りを散歩すると、牛の群れが道を横切っていきました。

テレルジの牛の群れ

近くには、ドーム型のグランピング施設もありました。

テレルジのドーム型のグランピング施設

ホテルのレストランで、モンゴルのビール「ALTAN GOVI」をいただきました。

モンゴルのビール ALTAN GOVI

19:10 ホテルのゴールデンレトリバー

ホテルには、ゴールデンレトリバーがいました。

ホテルのゴールデンレトリバーの顔

日が暮れると、ホテルに明かりがともりました。

夕暮れのホテル

21:10 ボーズの夕食

夕食は、モンゴルの蒸し餃子「ボーズ」です。羊肉の餡が入っています。

モンゴルの蒸し餃子ボーズ

2 日目 8:30 雪の朝

翌朝起きると、山に雪が積もっていました。ゴールデンウィークのテレルジはまだオフシーズンで、5 月でも雪が降ることがあります。

雪が積もったテレルジの朝の山

ホテルで朝食をいただきました。

ホテルの朝食

ウランバートルへ戻る途中にも、羊の群れがいました。

羊の群れ

10:30 ドゥンジンガラブ市場

2 日目は、別の車でウランバートルへ戻りました。テレルジからは自力で帰ることができないので、帰りに呼べるドライバーを事前に確保しておく ことを強くおすすめします。私は、ドライバーと Facebook Messenger でやり取りしました。

ウランバートル最大の市場、ナラントール市場に行く予定でしたが、その日はやっていませんでした。代わりに、ドライバーにドゥンジンガラブ市場へ連れて行ってもらいました。

ドゥンジンガラブ市場の外観

ドゥンジンガラブ市場の内部

12:30 一般家庭のゲルを訪問

最後に、ドライバーに頼んで、一般家庭のゲルに連れて行ってもらいました。

一般家庭のゲルの外観

ゲルの中では、ツォイワンとミルクティーをいただきました。観光客向けのゲルではなく、実際に人が暮らしているゲルの中を見られる貴重な体験でした。

お礼は、その場で直接渡すのは違和感があったので、あとでドライバーにまとめて渡しました。

一般家庭のゲルの内部

その後、ウランバートルへ戻りました。

かかった費用

項目料金
車のチャーター(ウランバートル ⇒ テレルジ)120,000 トゥグルグ(約 5,160 円)
ホテル(1 人 1 泊)9,738 円
合計約 14,898 円

※1 トゥグルグ=0.043 円で計算しています。2 日目の帰りの車代、入場料、乗馬、食事は含みません。

まとめ

今回は、ウランバートルから 1 泊 2 日で行くテレルジのモデルコースをご紹介しました。

  • ツアーではなく、空港にいたドライバーの車をチャーターした(テレルジまでの片道、120,000 トゥグルグ)。行きたい場所を自由に相談できる
  • チンギス・ハーン騎馬像は、馬の頭の展望台まで上れる。エレベーターにはドラマ『VIVANT』のステッカーがあった
  • 亀岩、アリヤバル寺院、乗馬と、テレルジの定番スポットを 1 日で回れる
  • 草原ではトナカイやヤクにも出会えた
  • ゴールデンウィークはまだオフシーズン。翌朝は山に雪が積もっていて、ホテルは貸し切りだった。防寒着は必須
  • テレルジにはバスもタクシーも通っていない。ホテルに早く着きすぎるとやることがなくなるので、観光してから夕方に着くくらいが良い
  • 帰りは自力で帰れないので、呼べるドライバーを確保しておく(私は Facebook Messenger でやり取りした)
  • ドライバーに頼んで、一般家庭のゲルを訪問できた。お礼はあとでドライバーにまとめて渡した

ツアーではなくチャーターにしたことで、一般家庭のゲルを訪れるなど、自由に回ることができました。モンゴルへ行く方は、ぜひテレルジまで足を延ばしてみてください。

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